[携帯モード] [URL送信]

ヤクザ物陵辱系小説男女物短編(たまに更新します)
◆籠絡ろうらく2
「うるせぇ」

高峯は一旦ペニスをしまい込み、ズカズカと部屋に上がり込む。

小百合は追い出す事もできず、下着を拾いあげてトボトボと部屋に戻った。

「せめぇ部屋だな」

高峯は部屋を見回して言ったが、小百合は俯いて答えない。

「こっちに来い」

高峯はベッドの縁に座って手招きする。
小百合は行きたくなかったが、抗ってもどうせ無駄なのはわかっている。
高峯の傍に行くと、高峯は小百合を引き寄せた。
小百合はよろついて高峯の懐に倒れ込み、そのまま高峯に抱かれる羽目になった。

高峯はベッドで小百合を裸に剥いたが、小百合は人形のようにされるがままだった。
この男と出会った時に悪夢が始まっていた。
そう思っておとなしくしていたが、やがて正常位で貫かれ、激しくされたら声をおさえる事ができなくなった。
小百合は涙ぐんでイキ果てた。

「うぅっ……」

高峯は子宮口に亀頭を押し付けて射精する。

「ふっ、たっぷり仕込んでやる」

どくどくと流れ込む精液は、無数の精子を含んでいる。
小百合はそれを受け取るしかない。


2発目が終わると、高峯は小百合を浴室に連れて行った。
この男は悪い男だ。
そんなのは嫌という程わかっているが、おとなしく体をまさぐられている。
高峯はシャワーで腟内を洗い流し、湯をとめてしゃがみこんだ。

「ちんぽ無しじゃ生きていけねぇようにしてやる」

小百合を自分の色に染めるつもりでいる。
股に顔を寄せて舌で襞をまさぐった。
小百合は体をかたくしたが、舌先がクリに当たってビクッと震えた。

「ん、う……」

高峯は小百合を見て興奮気味に指を挿し込んだ。

「こんなに濡らしやがって、お前は男好きなんだよ」

小百合は否定したかったが、感じているのは確かだ。
自分を恥じて身を任せる。
高峯は指の腹でGスポットを刺激し、舌でクリを弾く。
小百合は押し殺した声を漏らして顔を背けた。
耐え忍ぶ姿は高峯をやる気にさせる。
いくら意地を張っても、小百合に勝ち目がある筈がなく、イカされて掠れた声を漏らしてしまった。
高峯は堪らなくなって立ちあがり、小百合の片足を抱え上げる。

「ちんぽが欲しいんだろ? 今食わせてやる」

ペニスを挿入しかけたら、小百合はか細い声で哀願する。

「お、お願いです、中には……出さないで」

「まだ言ってるのか、浮気なんかしやがって、本当ならこれじゃすまねーぞ」

しかし高峯に通用する筈がなく、片手でグイッとペニスを挿し入れた。
硬い肉槍が秘肉を貫き、浴室に小百合の甘い声がこだました。

「はあ、んん!」

「肩に掴まれ」

高峯は小百合の両腕を自分の首に回すと、小百合の両足を抱え上げる。

「や、んあ、あぁーっ!」

ペニスが奥まではまり、小百合は高峯の首に掴まって仰け反った。

「奥までいったぜ、ちんぽ堪らねぇだろ」

高峯は尻たぶを鷲掴みにすると、前後にゆさゆさ揺らす。
ペニスが秘肉を抉りあげ、ぐちゅぐちゅ音がして愛液が飛び散った。

「ん、あっ、や、中はだめぇ」

小百合は首にしがみついて拒んだが、イボが快楽を叩き込んでくる。
ペニスは子宮口をノックし、小百合はまたいきそうになってきた。

「だめ、やめて、あぁっ……!」

足のつま先をぴんと伸ばしたら、高峯は小百合の淫乱っぷりに昂り、ラストスパートをかけた。

「イキそうなんだな、よし、イクぞ、種付けだ」

「あ、あっ、あっ!」

また中に出されると思ったが、小百合は惚けた顔で高峯に掴まっていた。

「ここだ、出すぞ、孕め」

高峯は腰を押し回し、亀頭で子宮口を突き上げ、狙いを定めて力いっぱい精液を飛ばす。
小百合は射精と同時にイキ果てた。

「ひ、あ、あぁーっ!」

嫌で堪らない筈なのに、体は精液を欲しがっている。

「いいぜ、そら、ザーメンを呑め」

高峯は窮屈な膣を興奮気味に突いて射精した。


この日、小百合は夜まで繰り返しSEXを強要された。

高峯はやるだけやって部屋を出て行ったが、小百合はハッとして起き上がり、カバンからアフターピルを出して口に放り込んだ。

岡田にレイプされた事がきっかけでピルを持っていたのだが、高峯の女になるつもりはなかった。


……◇……◇……◇……


高峯との関係はその後も続いた。
小百合は高峯がやってくる度に抱かれ、淫猥な行為を強いられた。
数え切れない程種付けされたが、その都度アフターピルを飲んでいた。

SEX三昧な日々はふた月近く続いたが、高峯は小百合がいつまで経っても妊娠しない事に疑問を抱き、小百合をこっぴどく問い詰めた。
小百合は誤魔化そうとしたが、シャブを打つと脅されて、とうとうばらしてしまった。

「騙しやがったな、このアマ!」

高峯はひどく腹を立て、小百合の頬をビンタした。
小百合はびっくりして泣き出してしまったが、高峯は小百合を連れ出し、自分のマンションに連れて行った。


部屋に入るなり、高峯は小百合を犯した。

「ピルなんか使いやがって、今度はそうはいかねぇぞ、ここでたっぷり種付けしてやる」

「あっ、あっ、いや」

小百合は玄関前の廊下に立ち、壁に顔を押し付けて嫌がった。

「お前を孕ませてガキを産ませる」

高峯は着衣のままペニスだけ出した状態だ。
昂って激しく突き上げ、小百合はシリコンの刺激に感じてしまう。

「だ、だめ、あうっ……」

快楽に抗ってはみたが、熱い精液を注入されてイキ果ててしまった。

小百合は高峯のマンションで暮らす事を強要された。
当然逃げ出す事を考えたが、高峯は必ず見つけ出して、今度はシャブ漬けにすると脅した。
諦めて部屋にいるしかなかった。
妊娠も避けたかったが、ここにはピルはない。
高峯は気まぐれに小百合を弄び、小百合はいつも快楽に呑まれた。

気づいた時には、体がペニスを求めるようになっていた。
ペニスがドクンと跳ねてびゅるびゅると精液が注がれると、小百合はイキ果てて自分自身に嫌悪した。

小百合のアパートは高峯が解約している。
逃げ道を絶たれ、高峯の性奴と化していった。

「んん……、ああっ!」

この日はソファーの上で交わっていた。
高峯は小百合を半裸に剥き、おっぱいをしゃぶっている。
白い尻肉がたぷんたぷん揺れ動き、真っ黒なイボ付きペニスが膣を抉る。

「もう出来ちまったかもな」

高峯は吸い付く秘肉に昂り、尻を大きく上下させ始めた。

「あっ、あっ、いや、妊娠は」

小百合は未だに抗っていたが、高峯はイボ付きペニスで感じる箇所を摩擦し、子宮口を突き上げる。

「しぶてぇ女だ、こんなに感じてるのによ」

力を入れて射精すると、小百合はあっさりいき果てる。

「あうっ、ああーっ!」

太い首にしがみついて背中を反らしたら、高峯は興奮気味にペニスを押し込んだ。

「種を吸いあげろ」

小百合はビクビク震えながら、脈打つペニスを感じていた。
流れ込む暖かな精液は確実に子宮へ入っていく。
高峯が言ったように、既に妊娠している可能性があるが、もうこうなってしまったらどうしようもない。
諦めの境地に至り、成り行きに任せていた。

高峯には他にも複数の女がいたが、皆風俗か水商売でただの金づるだ。
ところが、元教師の小百合だけは違っていた。
ヤクザの自分が、カタギの教師を落とした。
その事実は、高峯の虚栄心を満たすには十分だった。

高峯は部屋に戻って来ると、必ず小百合と交わり、有り余る精液を子宮の中に注ぎ込んだ。

同居からひと月後、小百合は高峯の子を妊娠した。

高峯の欲望は叶った。
もう毎日ヤル必要はない。

この日は身重の小百合を自宅に残し、債務者の母娘を弄んでいた。

母子家庭で母親は30代、娘はまだ12歳と幼いが、借金を体で払わせる事になっている。
マンションの一室で白昼堂々と繰り広げられるレイプ。
弟分2人が母娘を全裸に剥いた後、男3人も裸になった。
まず最初に犠牲になったのは母親の方だ。

「い、いやぁ」

母親は抵抗して弟分を押し返したが、もう1人に両手を掴まれてしまった。

「おい、金を返す約束だ、さっさと股ぁ開け、男日照りを解消してやるからよ」

弟分は母親の足をこじ開けると、腰を入れてペニスをねじ込む。
濡れてもいない膣を摩擦され、母親は息を詰まらせた。

「うぐっ!」

「どうだ、気持ちいいだろ」

ペニスはすぐにぬちゃぬちゃと音を立て始めたが、それは女体の防御反応だった。

「いいおっぱいだな、でけぇ」

もう1人が揺れ動く乳房をぎゅっと揉むと、壁際に座った少女が膝を両腕で抱き込み、全裸で震えながらそれを見ていた。

高峯がそばに行って座り込み、少女の肩を抱き寄せる。

「ママはいい事してるんだ、お嬢ちゃんはおじさんとやろうか」

少女は初めに高峯がヤルと決めていた。

「や、いやぁ! ママー!」

少女は暴れて叫び、高峯は頬を数回平手打ちした。

「大きな声を出すな! いてぇ思いをしてぇか」

怒鳴りつけて脅したら、少女は怯えてしくしく泣き出したが、高峯はかまわずに少女を押し倒す。
少女は藻掻いたが、高峯にとって少女は赤子も同然だ。
足を割って幼い割れ目に亀頭を押し付ける。

「ちんぽを入れてやる」

高峯は愛撫無しでいきなりヤルつもりだ。

「怖いよ、いやだ……」

少女は顔を両手で隠して怯えている。

「お願いします! 娘はやめて、お願い……」

それを見た母親は高峯に向かって懇願したが、高峯は先走り汁を塗りたくって強引に中へ入れていく。

「ちょいといてぇが、我慢しろ」

「ひっ、んぎぃっ!」

大きな亀頭がビリッと処女膜を引き裂き、少女は痛みに悲鳴を上げて仰け反った。

「こりゃまた、ちんぽがちぎれそうだわ」

高峯は強烈な締め付けに顔を顰めたが、破瓜の血が潤滑油の代わりをした。
腰を揺らして少女の純血を汚していけば、少女は涙と鼻水だらけになって呻く。

「うぐ、うう」

「ああ、ひどい……」

母親は娘の惨状を見て涙を流した。

「そんなにガキが大事か、だったらよ、今からガキをこさえてやる」

弟分はニヤニヤしながら言うと、ラストスパートをかける。

「や、いや、中はやめて」

母親はこんな男に孕まされるのはゴメンだったが、膨張して硬さを増したペニスは容赦なく奥を突いてくる。

「溜まってたんだ、いくぞ、たっぷり出してやる」

弟分はペニスを最奥に突き込んで動きを止めた。

「あ、いやぁ、いや、いやあ!」

びゅるびゅると飛び散る精液。
熱い精液を感じ、母親は半狂乱で叫んだが、弟分は何度も突いて精液を注ぎ込む。

「やっぱりよ、生でヤルのはいいな」

「や、うぅっ……」

母親は嫌悪して涙を流している。

「ふう、すっきりしたわ、妊娠しろよ」

弟分が満足げにペニスを抜き去ると、秘部から大量の白濁液が溢れ出した。

「うっ……」

母親は絶望感に打ちひしがれていたが、すぐにもうひとりが挑みかかった。

「おら、バックでヤルぞ、ケツを出せ」

色白な裸体を転がすと、尻を抱えあげてペニスをあてがう。

「や、いやぁ……」

母親は弱々しく口走るしかなかった。

「あーあ、お前、出しすぎだろ、ったく」

弟分は文句を言って勢いよく貫き、母親の子宮口に亀頭がハマりこんだ。

「ひぐっ!」

母親は体を硬直させてビクッと震わせたが、熟れた肉体は猛る雄に感じてしまった。

「は、あぁっ」

「感じてるじゃねぇの、おお、悪くねぇ」

弟分は尻を鷲掴みにして腰を打ち付け、中の感触を味わう。
母親は為す術もなく乳房を揺らしていたが、突かれる度に快感が湧き出してくるのだった。

「は、はぁ、あっ、あっ」

真昼間だと言うのに、淫猥で酷い光景が繰り広げられている。

その少し向こう側では、少女が高峯に犯されている最中だった。
高峯は興奮気味に腰を動かし、平らな胸をしゃぶる。

「母娘で稼ぎゃかなりいけるぞ、借金もすぐに返せる」

こんなに幼いガキを抱くのは初めてで、新鮮味が興奮を煽った。
小さな乳首を舌先でこね回し、イボ付きペニスでGスポットを刺激する。
少女は乳首を舐められて擽ったく感じ、胎内でわき起こる奇妙な感覚に戸惑った。

「は、はあ、はっ、ん、ん」

それがなんなのかわからないが、徐々に気持ちよくなっていく。
しばらくしたら頬が赤らみ、息が乱れ始めた。
未熟な淫唇はめいっぱい広がり、ペニスを咥えこんで愛液を垂らす。
高峯はニヤリと笑うと、ラストスパートをかけた。

「これがSEXだ、気持ちよくなってきただろ? 今から中に出してやるからな、ザーメンを中に出されたら病みつきになる、客をとるのに役立つぜ」

荒々しい動きに小さな体は翻弄される。
少女は目を閉じて上下に揺さぶられ、痩せた足がブラブラ揺れた。
高峯は幼い少女の体に快楽を植え付けるべく、浅い膣内をグリグリ擦って上り詰めていった。

「人生初の中出しだ、出すぞ」

高峯はペニスを深く沈め、未熟な子宮を押し上げて射精し始めた。
びゅーびゅー吐出する大量の精液。
少女は胎内に広がる暖かな体液を感じ、唇を半開きにして喘ぐ。

「はー、はっ、はっ」

ドクドク脈打つ成熟しきったペニスは、少女の肉体を邪な欲望で満たしていった。

「幼くても女だな、これなら十分いける」

高峯は精液を絞り出し、少女の唇を貪った。

「ん、んん……」

少女は苦しげに呻き、結合部から精液が逆流していた。


それから後、母娘は好き放題弄ばれた。

悲痛なレイプで始まった筈だが、いつしか母娘の甘い声が響いている。

淫らな行為は数時間に及び、3人は母娘にたっぷりと種付けを終えて服を着た。

母娘は全裸で床に転がっているが、口と秘部からは大量の白濁汁を垂らし、虚ろな目をして動かない。

母娘にとっては最悪な日となったが、本当の試練はこれからだった。

翌日から母親はソープ、娘は闇売春をする予定になっている。



高峯と弟分の3人は、その夜繁華街に繰り出した。
すっきりとした気分で飲み歩き、酔っ払って帰宅は深夜になった。
小百合は起きて待っていたが、高峯の為に常時手料理を作り置きしている。

「おかえりなさい」

膨らんだ腹で高峯を出迎えたが、今では高峯の事を夫として慕うようになった。

「おお」

高峯は無愛想に答え、部屋に上がって台所に行くと、コップを出して水を飲む。

「大丈夫?」

小百合は心配そうに顔を覗き込む。

「大丈夫だ、先に寝てろ」

高峯は面倒臭そうに言ってベッドに向かったが、足元がよろついた。

「あ、危ない」

小百合がすかさず腕を掴んだ。
高峯は一瞬イラッとしたが、シャンプーの香りが鼻先を掠め、身重の小百合に欲情した。

「おい」

「あっ、あの」

小百合は突然抱きつかれて驚いたが、キッチンのカウンターにうつ伏せにさせられた。

「ケツを出せ」

清楚で貞淑な妻。
その腹には自分の子が宿っている。
昼間あれだけヤッたと言うのに、高峯は小百合のスカートを捲り、下着をズラしてセックスに及んだ。

「ああっ、だ、だめ……」

初めから激しく突かれ、小百合は思わずお腹を庇ったが、高峯は興奮してペニスを突き入れる。

「お前のガキだけが俺の子だ、小百合、2人目もすぐに仕込んでやる」

結合部は淫らな音を立てているが、小百合は高峯の言った事が気になった。

「私の子……だけ、それは一体」

他に女がいる事はわかっていたが、子供までいるとは思ってなかった。

「お前には関係ねぇ」

高峯は一蹴してラストスパートをかける。

「あっ、ああ、んんっ、だめぇー」

子宮口をゴリゴリ摩擦され、小百合は子を気遣ったが、快楽が上回った。
いき果ててカウンターにしがみついたら、高峯はおっぱいを揉んで射精する。

「お前はいい女だ」

脈動がおさまるまで息を乱して腰を打ち付けていたが、満足してペニスを引き抜いた。
亀頭がヌボッと抜け出し、秘部から溢れ出した精液が内股に伝い流れていった。

「ん……んん」

小百合は頬を赤らめて突っ伏したままだ。
高峯は明日籍を入れると言っていた。
腹の子が動き出し、片手で優しく腹を撫でる。

不本意な関係だったのに、高峯はいつしか不可欠な存在になっていた。







[*前へ][次へ#]

5/9ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!