ヒマワリのような君を
冬獅郎『バカかお前!?
普通カップラーメンに熱いお茶入れるか!?』
美波「………;;
わざとじゃないんだってば!!」
一護「少しは成長しろよ…」
あの日からまだ一年…
俺たちは相変わらず元気に暮らしてる。
向日葵も元気だ…
美波「成美みたいだよね…あの向日葵…」
一護「……あぁ…」
向日葵は太陽のしたで揺れていた…
冬獅郎『………。』
成美のことは昨日のことのように覚えてる…
約束も忘れてはいない。
コンコン
「冬獅郎…
お客さんが来たよ…」
ばぁちゃんがニッコリして部屋の扉を開けた。
冬獅郎『……??客??』
一護「お前…誰かくるなら早く言えよ…」
美波「そうだよ!!
シロちゃんも成長しなさいよ〜」
冬獅郎『……うるせぇ!!
おまえだってなぁ!!』
「ふふ…入ってらっしゃい…」
忘れるはずがない…
間違えるはずがない…
ちゃんと…
おぼえてる…
成美「…………冬獅郎くん。」
忘れるはずがない…
そしてこの日も
俺の胸に焼きつけ…
一生忘れない。
ヒマワリのような君を
END
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