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一護「………12月20日…あいてんのか?」
ねぇ…一護、それって
デートの約束!?
しかも12月20日…って
冬獅郎の誕生日じゃない!!
冬獅郎の誕生日に一護とエッチをするっていうの!!?
私だって冬獅郎とキスすらしたことないのに!!
私との約束はどうするの?ねぇ…冬獅郎……。
冬獅郎『わかった………。』
私は冬獅郎の言葉に愕然した。
今日、調子悪いから一護に慰めてもらおうとでもしたの?
冬獅郎の嘘つき………
俺の誕生日祝ってくれるか?
っていったの冬獅郎じゃん!!
成美「もういいよ………冬獅郎のバカ。」
思わず声を漏らしてしまった。
冬獅郎『………!?成美!?いたのか!?』
成美「冬獅郎のバカァァァ!!」
もう冬獅郎なんて知らないっ大っ嫌い!!
バシッ
冬獅郎『おい!!成美!!』
せっかくたたんだユニホームを冬獅郎に投げつけて私は勢いよく部室をでていった。
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