19/4ページ 一護「………12月20日…あいてんのか?」 ねぇ…一護、それって デートの約束!? しかも12月20日…って 冬獅郎の誕生日じゃない!! 冬獅郎の誕生日に一護とエッチをするっていうの!!? 私だって冬獅郎とキスすらしたことないのに!! 私との約束はどうするの?ねぇ…冬獅郎……。 冬獅郎『わかった………。』 私は冬獅郎の言葉に愕然した。 今日、調子悪いから一護に慰めてもらおうとでもしたの? 冬獅郎の嘘つき……… 俺の誕生日祝ってくれるか? っていったの冬獅郎じゃん!! 成美「もういいよ………冬獅郎のバカ。」 思わず声を漏らしてしまった。 冬獅郎『………!?成美!?いたのか!?』 成美「冬獅郎のバカァァァ!!」 もう冬獅郎なんて知らないっ大っ嫌い!! バシッ 冬獅郎『おい!!成美!!』 せっかくたたんだユニホームを冬獅郎に投げつけて私は勢いよく部室をでていった。 [*前へ][次へ#] [戻る] |