[携帯モード] [URL送信]
ページ:2






空をみあげれば澄みわたるあおいそら…



『………。』


空にポツンと浮かぶあの雲のように……

私はひとりぼっちだ…




冬獅郎「…笑えよ」




折れてしまった

君の淡い翼…



綺麗事に疲れただけだ……



『……ありがとう…』


君は振り向いて笑う



冬獅郎「………誰かの為じゃなくていい…」



俺でもなく…


お前自身のために…

















笑えよ…











[*前へ][次へ#]

2/11ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!