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空をみあげれば澄みわたるあおいそら…
『………。』
空にポツンと浮かぶあの雲のように……
私はひとりぼっちだ…
冬獅郎「…笑えよ」
折れてしまった
君の淡い翼…
綺麗事に疲れただけだ……
『……ありがとう…』
君は振り向いて笑う
冬獅郎「………誰かの為じゃなくていい…」
俺でもなく…
お前自身のために…
笑えよ…
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