イゾウ夢小説
こんなのもできます
「……肉以外かぁ」
「エース、私お肉の形は作れるけど海の水だから飲むことも食べる事も出来ないよ?塩抜けば飲めるけど…」
「……エース喉乾いたの??」
「…んぁ?んー、まぁ暑いしなぁ…」
ケイが徐に水球に手をかざして横にふった
「……はい、どうぞ?」
「俺…海の水触れねぇんだ」
「……?これ、水だよ?」
「……なに言ってんだよい?さっき海から上げた水じゃねぇかよぃ…」
「……あぁ!これもどうぞ!」
「……御姫さん、手に何を持ってるんだぃ?」
「……?お塩の塊です」
「「「……え?」」」
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