脱衣。
チュパッ…
「んんっ…ェッチ…」
チュバ…チュパッ
「ん…んっ…ぁんっ…」
気持ちが高ぶり声が大きくなる…。
「…悠梨の声の方がエロィよ…」
「はぁんっ…」
ヒロは柔らかな胸を横から中心へとタプタプ揺さぶり乳首を舌ではじきだした…
「ん…」
揺れる胸の動きをヒロは食い入るように見つめている。
「…なぁ……はさめるよな…」
「ぁ…ん……何を…」
「ち○こ。」
驚いたが挟めそうな気はする。
「…挟んだら気持ちイイの」
「…俺がね…」
立ち上がったヒロはズボンとトランクスを一気に下ろした。
「きゃ」
固く大きく反り返った肉棒を目にするのは産まれて初めてだった。
なんだかグロテスク…。
小学校低学年の時に見た男子のものとはくらべものにならない。
風呂に入る時の兄達のモノだって垂れ下がっていたし。
ただ、風呂に入る時は全裸なのに、あがるころには腰にタオルが巻かれていて、真ん中のあたりが突っ張っているのを何度か不思議に思い「どうしたの」と聞いて兄が困っていたことがある。
「すごぃ…ムキムキだぁ」
すっかりそんなことを忘れている悠梨は起き上がり、ヒロの反りかえった肉棒を見つめていた。
「悠梨も脱いで…」
「ぅん…」
まずセーラー服横のファスナーを上げ、腕をクロスさせて一気に脱ぎ捨てる。
そして手を後ろに回しブラジャーをはずすと、押さえつけられていた胸がこぼれ落ちた。
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