【銀魂３Z】頂点!!!
鬼瓦組
新「ご、極道！？！？」
沖「まぢですかぃ？」
高「鬼瓦組か、頭が引退するのか？」
来「鬼瓦組…？」
万「この辺じゃ一番強い組でござる」
貴「いや、引退するときに跡継ぎのこと考えてちゃほかの組の奴らにこされちまうからな。」
高「で、今から考えているって事か」
貴「そう」
沖「でも、跡継ぎなら今いる下の奴らでいいじゃねぇですかぃ」
貴「俺んちは他の組の奴らとは跡継ぎの仕方が違くてな、ほかの組は頭が引退しようとしまいと組に残るだろ。」
新「そうなんですか？」
来「そんなの初めて聞いたッス」
貴「そうか。……で、俺んちは頭についていくのが絶対条件だからな、頭が引退すれば下についてたやつも引退する。代わりに新しい頭が新しい組を作り上げる。ってことだ！」
沖「難しいですねぃ」
貴「まあな」
新「てことは僕らは極道一家になるってことですか！？」
貴「そうだな、まともな職にはつけねぇと思ってくれ」
高「職探しとかメンドくせぇしいいだろ」
貴「そうか」
沖「近藤さん達はこのこと知ってるんですかぃ？」
貴「知らねぇよ」
万「なら、言っといた方が良いんじゃないでござるか？」
貴「あー…言っといて」
来「今、どれぐらい下にいるんッスか？」
貴「知らねぇ、いっぱいいる。…そうだ、俺ん家来るか？」
新「行きたいです！」
沖「行きたいでさぁ」
万「行きたいでござる」
貴「おう、じゃあ行くぞ…近藤と土方連れてこい、来島」
来「なんでうちッスか！！」
貴「ちょうど見えたから」
来「…分かったッスよ」
［*前へ］［次へ#］
[小説ﾅﾋﾞ|小説大賞]
無料HPエムペ！
携帯モード]
[
URL送信]
