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【銀魂3Z】銀魂高校生達のどうでもよい日常 ギャグ
ゴリラと姉
夏祭り翌日

ジリリリリリリリリンッ…ジリリリリリリリリンッ…ジリリリリ…バキィッ

姉「うるせぇンだよ!いつまで鳴らしとくつもりだ?あぁん!?」

貴「…なんで朝起きて数秒でそんなこと言われなきゃなんねぇんだよ!」

姉「うるせーつってんだろーが!」

貴「それでもてめー女か!?口調完璧男じゃねぇか!!」

姉「知るかっ!学校では超おとなしいいい子だからいいんだよ!!」

貴「ゴリラがおとなしいとか言ってんじゃ…」

メキィッ











ガラガラッ

貴「おはよー…」

沖「おはようごぜぇやす…ってどうしたんですかぃ!?その頬!!」

威「お姉さん?」

貴「あぁ、まあな」

高「それで朝から機嫌悪いのか」

貴「あ?機嫌超いいし、バカじゃねぇの?」

威「悪いじゃん^^」

貴「(ブチッ)悪くねぇって言ってんだろーが!!てゆーか、なんでてめぇはいっつもいっつもニコニコニコニコ!うぜぇんだよ!」

威「何?八つ当たり??」

貴「あ?ちげーよ今思ったことを率直にお伝えしたんですぅ〜」

貴以外(やっぱり八つ当たりじゃん…)

威「どうでもいいけどホントにすごい顔してるね…プッ」

貴「てめーーーっ!まぢでぶっ殺す!!!!」

高「やめろっ!神威も挑発すんじゃねぇよ!」

貴&威「はーい…」

沖&土(なんで高杉の言うことはちゃんと聞くんだろう…)

貴「高杉ィー痛い」

高「知るかよ…湿布変えに行くか?」

威「持ってきてあげようか?」

貴「うるせー…神威に頼むくらいなら湿布かえねぇ!」

威「(ムスッ)ふぅーん…」

全「………。」

高「てゆーか、何があったんだよ」

貴「朝、目覚ましを止めるのが遅かったらしく、姉貴が俺の部屋までやってきて目覚まし壊すわ、殴るわで大変だったんだよ…」

沖「怖いですねぃ…」

貴「あいつはまさに姉貴に似たゴリラだ」

威「ひどいいいようだね^^;」



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