【銀魂3Z】頂点!!! 第3戦
天羽組襲来
天羽組1「若頭はまだ〜?」
天羽組2「腰が引けてしまっているのではないか?」
天羽組3「無敗記録っていうのもただ逃げ回ってたからとだったりするかもしれないのですねw」
部下2「若をバカにするな!!!」
天羽組1「あんまり遅いからそういう考えになっちゃうんだよww早く呼んで来いよww」
部下3「…くっ…」
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月「今日はもう帰った方がいいかもしれんな…銀八には夏風邪で早退と伝えておくから帰りなんし」
貴「あぁ、そうさせてもらう」
沖「じゃあ俺等も行きやすよ」
月「ぬしらは何もないんじゃから早退にはできん」
新「えぇ…」
高「勝手に帰っちまえばいいだろ」
月「それを聞いて素直に帰すわけなかろう」
貴「うつしたらまずいからお前らは残れ」
万「神弥がそういうなら残るでござる」
来「そうッスね!」
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スタスタスタスタッ
貴「………頭が割れそうだ…(フラフラ」
部下4「若ァァッ!!」
貴「!!……どうした?」
部下4「天羽組の連中が奇襲をかけてきやした…!」
貴「天羽組が…?なんでいきなり、おとなしかったのに」
部下4「新勢力を手に入れたとかなんとかって……頭がやられちまったんです!!!」
貴「!?!?……まだ、いるのか!?」
部下4「はい!」
貴「すぐ行くぞ!!」
ダッダッダッダッダッダッダッ
貴「ハァハァ……(頭いてぇ…)」
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鬼瓦組
ザッ!!
貴「!?……お前ら…」
部下2「若ッ!!!」
天羽組1「へぇ〜君が、若頭かww」
貴「誰だ、てめぇ…」
天羽組1「天羽組のものでーすwww」
貴「鬼瓦組に奇襲とはいい度胸してんな」
天羽組3「本当に無敗記録があるのですか?とてもそうは見えません」
天羽組2「随分小さい頭だな…」
貴「あ?」
天羽組1「それになんか、顔色悪くない??wなに??ビビっちゃった??www」
バキッ!!
天羽組「「!?!?!?」」
貴「誰に口きいてんだよ、ビビってる訳ねぇだろ」
天羽組1「いってぇな…チビ((ヒュンッ」
貴「((カスッ……っち(掠っちまった…)」
天羽組1「おい、鬼瓦神弥。」
貴「あ?なんで名前知ってんだよ」
天羽組1「知ってるに決まってんだろwwこの鬼瓦組奇襲計画の目的はてめぇだからなwww」
貴「…は?」
天羽組1「今の天羽組は昔と違っておとなしくなったりはしねぇ、なぜだかわかるか?」
貴「ここで俺がわかるって言ったら気持ち悪いだろ」
天羽組1「新生天羽組は天羽家の人間はいない、今までてめぇにボコられた奴らがてめぇに仕返しするために集まってできた組だからなwww」
貴「つまり、一回俺に負けたのにも関わらずネチネチ恨みを持った雑魚の集まりが組を名乗ってると?」
天羽組1「てめぇのそういう人を見下した言い方がムカつくんだよ…一気に抑えるぞ、お前ら」
天羽組全「「おぉぉぉぉぉ!!!」」
貴「援護は任せたぞ」
鬼瓦組全「「へいっ!!!!」」
タッ!!
部下5「な、何すんだお前!!!」
ガキッ!!
貴「!?」
部下6&7&8「(ニヤッ」
天羽組1「ざまぁwwww((バキッ!」
貴「ぐっ…!!」
ズサァッ!
ガシッ!
天羽組1「屋敷に残ってるやつらの前でボコボコにしてやるかww」
貴「調子にのんな、雑魚((ゲシッ!!」
天羽組1「ぐふっ!!」
天羽組2「ふんっ!!((ドンッ!!」
貴「((ヒョイッ…スパイがいたってことか、鬼瓦組に………お前ら、覚えてろよ(ニヤァッ」
部下6&7&8「((ゾクッ!!!」
天羽組3「((スッ!!」
貴「(バキンッ……殺気立ちすぎなんだよ…刃が粉々になったナタは使いもんになんねぇな((ニヤッ」
ゴスッ!
天羽組3「うぅぅ…がっ…ぁ」
貴「俺に恨みがあって集まったんだろ?かかってこいよ、雑魚ども」
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