【銀魂3Z】頂点!!! 第3戦
意識
天羽組1「((ダッ!……死ねw(ブンッ」
貴「てめぇがな((ガッ!!」
クラッ……
貴(!?やべぇ、意識が……)
ゴスッ!
貴「がはぁっ!…クソッ」
天羽組2「雑魚ども相手に随分手こずってるな。」
貴「黙れ、デカブツ((ゲシッ!」
ガガガガガッ!!
貴(下っ端は部下に任せて、この幹部っぽい人間は俺がやるか……こいつら、強い訳じゃねぇが、タフすぎる…)
天羽組3「3方向からかかればなんとか生け捕りもできそうですね」
貴(さっき吹っ飛ばしたはずの女ももうピンピンしてやがる)
天羽組1「さぁーて、どうしようかなw」
貴「俺を生け捕りするって?笑わせんな。」
天羽組2「お前はこの状況でまだ自分が有利な立場に立っていると思っているのか?」
貴「お前ら相手ならどんな状況でも俺が有利だ(ニッ」
天羽組3「生け捕りなんてやめて今ここで殺してしまいませんか?腹が立つのです。」
貴「勝手にどうぞ」
貴(まずは、時間稼ぎだな…さっさと下っ端どもかたしてきてもらって、部下に援護してもらわねぇと…)
天羽組1「無敗記録ねぇwウソだろ?そんなのw」
貴「あぁ、嘘だ。俺一人でやってきたことじゃねぇ、仲間と戦って一度も負けたことがねぇってだけだ。だから『俺の』無敗記録じゃなく『俺等の』無敗記録だ」
天羽組2「なら、こいつだけ連れ帰っても意味がないのではないか?」
貴「今頃気づいたか?頭っていうのは力なんてなくとも信頼とかがあればできんだよ。俺の仲間は俺を守るために自らの命を投げうる。」
天羽組3「では、あなた自身には力はないということですね」
貴「そうかもなw俺の役目は戦うことじゃねぇ、仲間の信じる頭で居続けること、ただそれだけだからな。わかったならもう帰れ、ここで争う意味はもうねぇはずだ」
天羽組1「俺等になくともそちらさんにはあるんじゃねぇの?w頭やられちゃったんだぜ?wwスパイだっていたわけだし」
貴「そのことに関しては俺の判断では動けねぇ、俺は『若』頭だからな。今この組を仕切ってんのは俺じゃない」
天羽組全「「……。」」
?「いやー、お見事だネ^^」
貴「!……おm((天羽組1「か、かしら…っ!」
貴「!?」
?「鬼瓦組の若頭さんの奮闘は実に面白かった、でもお前らは全然面白くないヨ。もう、いらないから組は解散ネ^^」
天羽組2「そんな!!」
?「いいから早くどっかいけヨ、目障り」
貴「……てめぇの指示で動いたんだろーが」
?「こんなつまんないことしろなんて指示してないヨ^^……はやく、どっか行って」
天羽組1「も、もう一度チャンスをくだs((バキッ」
?「うるさいなぁ、今から鬼瓦神弥と大事な話があるんだからどっか行けヨ。」
天羽組全「「……っ!(ダッダッダッダッダ!」」
?「ふぅー、やっといなくなった^^」
貴「神威、お前が奇襲の指示をだしたのか?」
威「そーだヨ^^」
貴「……なぜだ?」
威「早く君にこの組の頭になってほしかったからだよ^^」
貴「……なるほど、親父をさっさと引退させるための作戦ってわけか……にしては規模がでけぇな?」
威「うーん、だませないかァww目的を言っちゃうと阿伏兎に怒られるから言えないけど、今まで以上に喧嘩を売られる回数ふえるから気を付けてネ^^」
貴「はぁ?どういう意味だよ」
威「あー、あとヤンキーとか不良以外の本職の奴らからも狙われるかも?w」
貴「だから!どういういm((威「俺から言えるのはこれだけ^^一刻もはやく君と戦える日が来ればいいネ^^…じゃあね〜」
貴「おい!ちょっとまて!!……なんなんだよ」
[*前へ][次へ#]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!