＼二次小説／
※Ti amo! Ti voglio bene(独伊)
ー…俺はいまもルートと付き合ってる…ー
好きと言えば向こうも好きと言ってくれた。
ー…だけど…ー
ある日の枢軸の訓練。
ルートはいつもよりランニングを倍にする。
俺はへとへとになりつつ頑張って乗り越える。
｢はぁー…、終わったよ！｣
｢お疲れ様です、フェリシアーノくん。｣
菊が俺にお茶とタオルを持ってきてくれた。
｢Grazie!菊！｣
俺は受け取りお茶を飲む。タオルで汗を拭いて相手ににこりと笑顔で微笑む。
｢まったく…、本田！フェリシアーノ！ご飯にするぞ！｣
｢わかりました｣
｢ヴェ〜｣
やっとご飯だと思いいつもより早くダッシュした。
｢おいしそう〜｣
キラキラ輝いた目をし食べる。
その味は美味しかった。
運動をした後のご飯は格別に美味しさを増す。
もぐもぐとハムスターみたいに口いっぱいに頬張る。
｢フェリシアーノくんついてますよ？｣
クスクスと笑いハンカチで拭いてやる。
｢ありがとう！菊！｣
お茶を飲むとごちそうさまと日本の挨拶で手をあわせてた。
｢あ、では…私はこれで｣
皿洗いをすまし菊はお先に失礼しますと席を外し帰っていった。
｢バイバイ菊！｣
｢またな、菊｣
｢はい｣
ルートと二人きりになり俺はぎゅーぎゅーといつもどおりに抱き着いた。
ドイツが何かいいたそうにしていたが俺はわからずにいる。
｢……フェリシアーノ…｣
｢なぁに？ルート？｣
黙ってたらルートから話しかけられ返事をする
ルートの顔が朱に染まっていた。
｢…そ…その、俺ら…まだ…さ…先とか…って｣
…なんだ、ドイツも溜まってるんのかな？
｢俺もルートと…ヤりたいであります…｣
恥ずかしいのかどんどん声が小さくなる。
ルートは何も言わずにキスをした。
｢ん…ふぅ…、ん、あっ…あ…｣
舌と舌が絡み合いまたさらに感じてしまう。
｢フェリシアーノ…｣
そう言えば服を脱がし白い肌をあらわにした。
｢…んはぁ…、初めてだから…上手く…出来なかったらごめんね…｣
ルートも頷き軽いキスをする。
あらわにされた胸や身体を見て首筋に印をつける。
耳を甘噛みされれば更に甘い声が出てきてしまう。
｢る…ぅ…っ…ぁん…っ｣
高い声が出てしまう。
乳首をつままれたりする
右は口でやり左は指。
違った快感がうまれて感じてしまう。
下も痒く触ってほしくなった
脚を絡ませ相手を見る。
｢…ルート…イきた…｣
ルートは相手のズボンを脱がしフェリシアーノのをあらわにする。
それを口に含み吸ったり先端をいじったりして刺激をあたえていく。
｢ん…はぁ…もっとぅ…｣
｢淫乱だな…フェリシアーノは…｣
｢ん…はぁ…で…ちゃ…ぁあぁぁぁ!!!!!｣
顔が真っ赤でイタリアは我慢が出来ず達してしまう
｢ん…はぁ…っ｣
息が上がり相手のズボンを下げて相手のものをとる
｢ん…フェリシアーノ…｣
｢ん…ふぅ…｣
相手のが大きく口に入らないのは手で扱く。
裏筋を舐めたりしてみる
｢フェリシアーノ…でる…｣
｢んうぅ…！ん…｣
すべての白濁を飲み干し相手にキスを求めた。
ただただ君が欲しい
イきたい…
｢ルートので…イきたいよ…｣
｢フェリシアーノ…四つん這いになれ…｣
はぁはぁと二人で息があがる
｢慣れるまで指やるぞ？｣
つぷと入る指。
ルートの指は太くて長くて気持ちがいい。
｢あ…んぅ…もっとぅ…奥…｣
｢ここか？｣
｢そ…こ…や…あんっ！｣
指が長く太くて自分の中が締まっていく。
痺れる感覚、快感がすごかった。
時々爪を立ててかいたりするのもまた快感へと進化して俺は喘ぐ。
指が二本や三本になればさらにまた達してしまう
｢い…挿れて…｣
｢…なんだ、フェリシアーノ…｣
｢ルートの挿れて…｣
目には涙が溜まりうるうるとした目で訴える。
｢は…初めてだから痛かったら言え…よ？｣
｢ん……うぁ…ふわぁぁぁぁ!!!!!｣
ルートのが入り肛門が裂けるような痛みがする
｢ぁあ…っ、いたいっ…あん！｣
｢ふ…ぇり…｣
深呼吸しろ言われるとまたさらにルートの自身がはいっていく。
｢ん………はぁ！き…もち……んっ、いいよぉ……んはぁ！｣
腰を揺らし感じてしまう
よっぽど俺は淫乱なんだね、ルート。
｢ん……はぁ…イっ……ちゃあ…………んっ！｣
｢あぁ、出すぞ！｣
｢んぁぁぁ!!!!!!｣
自身と中からドクドクと流れルートも俺に中だしする
気持ちいい…キスをしてからの記憶がない。
ルート……………
Ti amo! Ti voglio bene
！
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茶葉ちゃんリク！
Ti amo! Ti voglio bene
はイタリア語で(大好きです あなたを愛してます)
というらしいです(｀ω´)
初ＲUP
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更新日"2012"03"09
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