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\二次小説/
※愛ゆえ嫉妬(露普)R15


ー…裏切られれば悲しい苦しい…ー


ー…だけど本当に苦しいのは…ー








僕は大好きな人…大切な人がいる。
だけど彼は見た目も性格的にもすごい人だ。
僕は遠い存在なのかな?


彼に"好き"と言えば相手も顔を真っ赤にし"好き"と言って甘い口づけを交わした。

最初は抵抗してたが今は顔を近づけるだけでキスを求めようとする



だけどね?ギルベルトくん…………。

こういう言葉知ってる?

[愛すれば愛するほど憎しみ嫉妬する]


ギルベルトくんが悪いんだよ?



数日前に起きた
ギルベルトとイヴァンは二人きりになろうと約束した。
だけど中々来なかった
最初は授業や帰りのHRで遅くなったのかと思った。

10分、20分…30分たっても彼が来ない。
どうしたのだろうか?
さすがに心配だ。
イヴァンはギルベルトを探し歩いた。
ギルベルトの好きな場所、いつも行き先の場所、
探したが見つからない

(どこにいったかな?先帰ったかな?)


相手を探していたら見つけた。
ギルベルトと他の男
何を話しているのかと耳を傾ける。


「ギルベルト。」
「…なんだよ!俺様に何か用か?」
「あのさぁ、俺達と…」
「は?何言って…んっ」
相手が深い深いキスをしギルベルトはそれを受け入れる
気持ち良さそうに腕を相手の肩に回し相手のキスを堪能する
僕は苦しかった
許せなかった

ギルベルトが…
怒りが自分の中で沸き上がっている。
そして相手がいる部屋をガラガラと開ける。

「…何、人のものに手を出してるの?」
「…!?イヴァン!?」
「……………!」
「ふふ?どうしようかなぁ?僕に…」
耳元で言えば相手は逃げていった。だがギルベルトが怯えてる。
浮気もあるがイヴァンが笑っているが目は笑っていない。

「わ…悪ぃ…イヴァン…?」「何?」
「ご…ごめん…嫌いに…なら…ないで…」

どうすれば許してくれるかと問い掛けられる。
にこりと笑い相手に耳元で言う。
ギルベルトは震えていた。がくがくと


「…わかった。」
「ギルベルトくん、よろしくね?…ずっと。」
「んぁ…、ん、はぁ…!」
耳を噛む。


さぁ、覚悟しててね?






僕が何をしたって?






さぁ、それは秘密だよ。








ギルベルトくんはどうなったかって?








んー、僕のものだよ?
永遠に。


________________________________________________なむぎちゃんリクエストユキウサギです^^

ユキウサギ初めて描いたんですがおかしかったりしたり返品可能です(´・ω・)

嫉妬いいですよね^_^


更新日/2012/03/20

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