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色々小説
ライリヴァC



俺は、リヴァルとの恋を成就する為、シャーリーの恋の授業で習ったことを実戦することにした。



恋のレッスンその1

相手の好きな話しをして盛り上がる。


ラ「バイク…」

リ「は?」

ラ「バイクの話しをしよう」

リ「何、何〜
ライもバイク好きなのか〜?」

ラ「嫌、別に…」

リ「…………じゃあなんで?」

失敗

恋のレッスンその2

手作りのお弁当を作ってあげる。


リ「……なんですか、これは…」

ラ「ライ特製、うさちゃん弁当だ」

リ「このご飯の上のうさぎの目の部分は…」

ラ「苺ジャムだ」

リ「………せめて梅干しろよ」

失敗

恋のレッスンその3

好きなタイプになる努力をする


ラ「……リヴァルが好きなタイプはミレイ…」

リ「おっ、おい何してんだライ?!」

ラ「何が?
今日はお祭りよー
第三回男女逆転祭り〜」

ミ「あら、ライったらナイスアイディアね〜
そうしましょー」

ル「そんな待って下さい会長っ!
てかライっ!何をとち狂ったことを」

ミ「あら〜ルルーシュの女装見たいな〜」

ミ&ラ「「見たいな〜」」

ル「ギャァー」

リ「ライっまさか会長の気を引こうとっ?!
負けてらんねぇっ!
会長っ!
今度はルルーシュにこんなミニスカメイドなんかどうですか?!」

ミ「あら良いわね〜」

ラ「最高だよリヴァル」

ル「お、お前らいい加減にしろぉーっ!」


失敗


ラ「恋の道は険しいな」

シ「そうよライっ、それでも恋慕う切ない気持ち!
きゃあ素敵

ル「じゃないっ!
シャーリー一体どんなアドバイスしたんだ

シ「な、なによ!
非協力的なくせに文句ばっか言って!
ルルの馬鹿〜!!」

ル「あっ、おいシャーリー!」

ラ「ふむ、今度はこのレッスン18のや恋のおまじないってみるか」

ル「そんなにあるのか?!」



おわり



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あきゅろす。
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