連鎖遊戯 同い年の少年 「貴大」 「!?」 ふいにお兄さんが僕を呼んだ。覗いてる事、バレてたんだ。 「お前も来いよ」 男の子と目が合った。別に驚くでもなく、涼しい顔で僕を見てる。それが逆に怖かった。僕は反射的に振り返り、ドタドタと走って玄関に向かう。慌ててチェーンキーを外そうとする僕の背後にお兄さんが迫ってるのがわかった。 「どうして逃げるんだよ」 後ろから抱きつかれる。 「俺達を見てオナッちゃったくせにさ」 右手首を掴まれた。 「こんなに出したのか?いつもはほんのちょっぴりなのに」 お兄さんが首筋にキスしてくる。 「そろそろお前にも本当に気持ちいい事教えてやるよ」 その言葉には僕を惹き付けて離さない何かがあった。 「さぁ…おいで」 肩を抱かれ、寝室に導かれる。僕はイタズラしてこれから職員室で叱られる時みたいに、うなだれたままついて行った。 寝室に入ると、裸の男の子はベッドでうつ伏せになって携帯をいじってた。 「コイツ、裕也ってんだ。中一だから貴大と同い年だよ」 え、同じ中一なの?それにしてはチンチンの大きさが僕とは全然…で、でもうつ伏せになっててチンチンが見えないと、やっぱり体つきは僕と変わりないや…。 「四年生の時からかわいがってるからな。立派だろ?裕也のコレ」 お兄さんもベッドに上がり、いつも僕にするように後ろから裕也くんを抱っこして、チンチンを握って見せた。グイッて引っ張ると先っちょが完全に露出する。そこは濡れてテカテカしてた。 「貴大も裸になれよ」 「でも…」 「俺も裕也も裸なんだから恥ずかしがる事ないだろ?」 「おいでよ、仲良くしよう」 裕也くんが僕にそう言った。僕達は同じ秘密を持つ者同士。仲良くなれそうな気はする。でもそれは普通の友達としてじゃなくて…。 「俺がフェラしてあげるよ」 …そう、こういう関係として、だ。 「裕也のフェラは最高だぜ」 気持ちの迷いとは裏腹に、僕のチンチンは痛いくらい堅くなってる。 「脱がしたげるね」 裕也くんがベッドから降りてきた。シャツを脱がされ、ハーパンのボタンを外され…吐きそうなくらいドキドキする。ハーパンがストンと足首まで落ち、トランクスを脱がされる前にチンチンを揉まれた。 「…!」 「一回イッたって?でもまだこんなにカチカチじゃん」 立ったままで揉まれると、膝の力が抜けて倒れそうになる。 「貴大ってかわいいね」 同い年なのに、この一言で上下関係が決まった気がした。やがて手がトランクスの中に入ってきて、直にチンチンを握られる。 「ヌルヌルしてる」 射精したばかりなのもあるけど、さっきから精液とは違う液体が溢れ出てるんだ。 「濡れちゃうから脱がすね」 裕也くんはそう言って僕の足元にしゃがみ、トランクスをサッと下げた。ただ堅くなってるだけじゃなく、最高にえっちな状態になってる下半身を晒されてしまった。泣きたいくらいに恥ずかしくて、思わず両手で顔を隠してしまった。 「あぅっ!」 チンチンを包むこの感触…指の隙間から恐る恐る見ると、裕也くんがチンチンをパックリとくわえてた。ベトベトに濡れてたチンチンを何の迷いもなくくわえるなんて…。こないだお兄さんに舐められた時と違い、皮を被せたままだから痛みはなく、不思議な感じがした。裕也くんの舌がグルグル回ってチンチンに絡み付く。先っちょの穴の所を舌先で突つかれるのが気持ちよかった。 「ん…ぅ…!」 初めて会った相手にこんな事が出来るなんて…。裕也くんはきっとすごくえっちな男の子なんだ。 「出してもいいよ。飲んであげるから」 それだけ言って僕のチンチンを夢中になって舐めまくる。唇で強めにくわえたまま顔を前後に動かすと、手でされてるのと同じ要領なのに何倍もの気持ちよさが襲ってきた。 [*前へ][次へ#] |