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監視遊戯
二人きり
だが、もちろん真一を傷つける為にナイフを向けてるわけじゃない。それだけはわかってもらわねばならない。
「これは誘拐じゃない。君に怪我をさせるつもりもない」
「…降ろして下さい…誰にも言わないから…」
何だ、男のくせにメソメソしやがって。
「それは出来ない。君が望んでるから、俺は満たしてやりに来たんだ」
「…?」
白々しいな。毎日、俺を想って下半身をいじってるのに。…まぁ、いい。すぐに俺を求めて本性を現すだろう。

そのまま車を走らせ、更に人気のない山道へ向かう。真一はまだ恐怖に怯えガタガタ震えてる。
車一台がかろうじて通れる程度の険しい道だ。
「怖がらなくていい。俺と真一の仲だろう?」
「…どうして僕の名前を…?」
「そんな事はどうでもいい。今日やっと愛し合えるんだからな」
かなり山中まで進み、完全に道がなくなった所で車を止めた。車の中なんて狭い所では真一を満足させられそうもないな。
「降りて」
まず俺が車を降り、助手席側に回ってドアを開けた。腕を掴んでいればそう簡単に逃げられる事もないだろう。俺はナイフをしまった。刺すつもりなどもちろんないが、どんなハプニングが起こるかわからない。万が一にも怪我をさせてしまったら大変だ。
「少し歩こう」
アテなどないが、適当な場所を求め、二人で歩き出す。

10分程歩いた所で、拓けた場所に出た。と言ってももちろん野外だが、なぜかここにしようという気になった。積もる枯れ葉がベッド代わりだ。
「ここでいい」
立ち止まり、改めて真一を見る。…やはり本物のかわいさは別格だ。これまで満足させてくれたカメラが、所詮オモチャとしか思えなくなる。
「服を脱いで裸になるんだ」
「えっ…?」
「いつもマスかいてる時みたいに全裸になるんだよ」
「いつもって…」
「気持ちよさそうに肛門にペンを突っ込んでるだろう?アレをしてる時と同じように裸になれと言ってるんだ」
「あのっ…えっ…?」
頭がこんがらがるのも無理はない。自分だけのプライバシーを暴露されたんだからな。
「言う事が聞けない?」
少しイラついて、俺は再びナイフを手にした。
「…!」
真一は慌ててシャツを脱ぎ始めた。…それでいい。今日は天気もいい。ほんの少し冷えるが、耐えられない程ではないだろう。
怪我はさせない、と言ったが、目の前で刃物をチラつかせれば誰だってビビる。真一はシャツに続き、ズボンもパンツも脱いでしまった。股間を両手で隠してるが、そんな事何の意味がある?俺はお前のすべてを知ってるんだぞ。
これから愛し合うんだ。俺はナイフをしまい、自分も裸になった。縮こまった真一のチンコとは違い、俺のは異常なまでに反りかえってる。
「さぁ、おいで」
まずは立ったまま真一を強く抱き締めた。この温もり…生身の少年はこんなにも温かいのか…。スベスベの肌はいくら撫でても飽きそうもない。手を背中から下へ…丸いお尻へと移動させる。何て柔らかいんだ…。ナイフでスパッと切り落としたら、さぞ柔らかいステーキが作れるだろう。
「今日はペンじゃなく、俺のコレで気持ちよくしてあげるからね…」
まだ震えてる真一の手を取り、俺のを触らせた。
「毎日、それを考えてマスかいてたんだよな…」
そして熱い口づけを交す。真一はとっさに顔を背けた。何を照れてるんだ。グイッと顔をこちらに向けると、強く目を閉じて涙を流した。そうか、そんなに嬉しいのか。待ちこがれた俺と出会えた事が。
「ただ突っ込むだけじゃつまらないよな?たっぷりかわいがってあげよう」
俺は膝をつき、真一の股間に顔を寄せた。手をどけて幼いチンコを舌先で突つく。
「…!」
前に送ったDVDにも、オヤジが小学生のチンコをしゃぶるシーンがあったはずだ。そんな事されたらどんなに気持ちいいだろう、って考えてたろう?すぐに体験させてやるからな。


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あきゅろす。
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