養命酒
「サルメンダー・キック!!」
ガツ!!
老人
「…あう…」
バタン!
サルメンダー
「またしても、
宇宙怪人めっ」
「キミ、大丈夫
かっ?」
成人
「…う〜ん…、
ハッ!!」
サルメンダー
「気が付いたか
っ?」
「…キミの連れ
の少年は天狗に
官能寺にさらわ
れたぞっ!!」
成人
「…ええっ!?
シュウが天狗に
さらわれた!?
」
「は、早く助け
に行かないと…
」
サルメンダー
「…待て。キミ
は行かないほう
が良い」
「官能寺には俺
が行こう。何か
薬効のある酒を
持ってないか?
」
成人
「…酒?そうだ
。養命酒がある
」
サルメンダー
「よしっ!それ
を持って行こう
!!キミはそこ
で待っていたま
えっ!!」
スタター…。
成人
「…ああ〜…。
俺は何て役立た
ずなんだ…」
「…まだ少年の
シュウも守って
やれずに…」
[成人はパワー
が300にまで
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