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ColorfulDays!



「じゃ、次は俺が行くっス!」


コートには黄瀬さんが入ってきた。






いい感じにテンション上がってきたし…

次は




「私が行きまっす!」



ラケットを片手に持ってコートに入った





「ついにナンバー1プレイヤーのおでましなのだよ」

「あの子もおっぱいでけーな…あかりちゃんには及ばないがEぐらいか?」

「お前はそれしか頭にないのか?」


緑間と青峰がやり取りをしてる横で射すような視線でりり子を見ていた赤司。






「よろしくっスりり子ちゃん!」

「よろしくです!じゃあいきますよ?フィッチ」

「えーっと…ラフで!」



ラケットは裏面に音を立てて落ちた



「あれっ?当たっちゃったんスか?えーっとりり子ちゃん決めちゃっていいっスよ!レディーファーストっス」


うーん…優しさで言ってるのかそれともちょっぴし舐められてるのか


「そーいうのいいですから!勝負の世界に男も女も関係ないです」


ちょっとムッとしたから意見してみた


「すんませんっス!気が強いんっスね。じゃあコート貰うっス」


「エンド!」



それぞれ配置につく。審判台を見ると美月先輩が座っていた。



「ワンセットマッチ、水原サービスプレイ」



美月先輩の言葉にサーブを構える




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あきゅろす。
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