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デュララリ!!
標的.10!!
街に出た彼等は、しばらく無言のまま歩いていた。
しかしリボーンが口を開いた直後、とある人物が現れて事態は一変する。
「やあ、紀田君。 それに、りぼ……じゃなかった、リナーシタ。 先生、ってつけた方がいいかな?」
折原臨也である。
リボーンは微笑み、彼に近寄った。
しかしツナはその目が全く笑っていなかった事に気づく。
そんな彼等には気づかず、本当に知り合いが多いな、と尊敬の目で正臣を見る帝人。
だが正臣は明らかに焦っていた。
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