ふじょしみたいなもの ふ女子。何故「女子」なのか、そこに注目して話をします。 あきらかにもう「女子」ではない女の人も又は男でもBLにはまることはあるし、それを否定するつもりはありません。 何にはまるかの話じゃないんです、ここではBLになっていますが、部活でも歌手でも勉強でも編み物でもアクセサリー作りでも凸でもアイドルのおっかけでも「女子」が何かにはまるというのは一種の「キャッキャ、うふふ」なのです。 先に男二人の「キャッキャ、うふふ」について考えていましたね。 それがBLだと。 女子は自分が「キャッキャ、うふふ」したいのです。 それは恋人を作ってすればいいと言われるかもしれませんが、女子はそれ以外にも「キャッキャ、うふふ」出来る何かが欲しいのです。 ふ女子と言われる人の場合それを男二人が仲が良い様(さま)に求めるのでしょうね。 アイドルをおっかけるかのように「ふたり」をおいかける。 何故なら、そこに「キャッキャ、うふふ」があるから! 人はパンのみにて生くるに非ず 明日を生きる糧、エネルギーとなるのは「キャッキャ、うふふ」に他ならないのです。 ちなみに「萌え」も「キャッキャ、うふふ」に同義だと考えています。 ここまで、エッセイか何かのようですね(笑) いきなり短編小説に入るのもテンポが狂うので、 1ページ目で「ふたり」の章 2ページ目で二人の章 3ページ目で「ふたり」の章 4ページ目で二人の章 という形で進めようと思うことをここに書いて、注意としておこう。 [*前へ][次へ#] [戻る] |