*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
おさななっ…
「ねぇ、そいつ誰?」
「君こそ誰かな」
「あんたには聞いてないんだけど〜」
たらたら嫌な汗がでてきた。
ひくひくと頬が引きつる。
「ウサギちん!」
ヤツはなんか敬語だし。
「えーと。この人は花宮 真って言ってお母さんの知り合いの息子」
間違えじゃないぞ。
「おさななっぐ」
ヤツが余計なこと言う前に手で口をふさいでやった。
「兎に角!今は学校関係の都合上うちにいることになってるんだ。」
「…」
あっくんは不服そうだけど
「後でまいう棒買いに行こっか」
「うん!」
さすがあっくん。
まいう棒で切り替えられるなんて
でも、まなんとか乗り切った、よね。
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はい、
アンケートでまたしても赤司様が一位に君臨なさりました!
そして!アンケートとともにコメントのところにこんなイベントがいい!と書いてもらうとこちらの本編もしくはおまけで使わせていただきたいと思っていますのでよろしくお願いします!
レビューからも可です
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