*僕が君と恋を始める日(黒バス 女主)
めがね
「海?」
「そう!海!」
夏休みがもうすぐそこまでせまったある日海にさそわれました。
「海かぁ〜誰がいるの?」
「えと、赤司っち紫っち青峰っち緑間っち桃っち黒子っちっすよ!まあ、いつものメンバーっす」
涼太君が息継ぎしないでいうもんだから少しびっくり
海ねぇ。。。どうすんの?
(………行きたくない)
……もしかして身体の傷のこと心配してんの?
(……)
見てるだけでもいいんじゃない?砂とかで遊びなよ。僕もメガネ買ってきてあげるから。
(いいの?)
うん。
(……ありがと)
いえいえ
「うん。行くよ海」
「やった!じゃあまた詳しいことはメールするっす!」
「分かった。」
「じゃ!」
ぶんぶんと手を振って教室から出て行った
メガネ買いに行かなきゃね?
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