極楽蝶華 3 むちーん。 ビキッ(#^∀^) 『……ほ、ん、と、に…………離せてめぇぇええ!!』 肘てつが…… 鳩尾クリーンヒットォォォオオ!! もーあったまったし急いで出ようと立ち上がった……ら腕を掴まれた。 『…まだなんか用かよ。』 握力強いなコイツ。ちっくしょう剥がれねぇ。 「……そういう……挑発的、っつーの??……態度が、かなり燃えるんだけど。」 ……は??何が? 挑発っつーかむしろ喧嘩売ってきてんの お ま え だ ろ ?? ……でもまぁ俺の肘打ち効いたみたいだねwwww 運が良かったな、体勢良くてキレイに決まってたら今頃お前胃の中身リバースしてたから。 『……手ェ離せよ。湯冷めしちまうじゃねーか。』 俺がこれ以上暴力使わないうちにな。 座った体勢から見上げている不動が、俺の体を舐めるように見ている。 俺の・・・・どこ見てんだお前。 不躾な視線に思わず風呂の縁に乗せていたタオルでジュニアを隠した。 公共の入浴施設で人のチンコあんまりジロジロ見るもんじゃありませんってお前の親は教えてくれなかったのか。 ・・・・そして話聞いてんのかこいつは。 ( ´_ゝ`)ドリルで耳の穴開けてやろうか ピアス穴増えるよヨカッタネ。 いや……まず『何見てんだテメェ』かな。 悪かったですねどぉぉぉおおせあんたみたいに筋肉ついてませんよ。 貧弱でサーセン! そう叫びながらお前の頭かち割りたい。 そんなことを考えてたら、 いきなり腰に腕回されて引き寄せられた。 『……は、ぁ?』 [*前へ][次へ#] [戻る] |