Short ■ 階段は危険! 骸×雲雀/ギャグ?/初め雲綱の予定でした。 風紀の仕事今日も疲れた。屋上でちょっと昼寝でもしようかな。 トントンと階段を上って行く。 ガチャッ―――― 扉を開けるとそこには果実のシルエットが・・・。 ・・・!!げっ!!骸!何で他中が…! 本当だったら咬み殺すけど何せこの変態のことだ…見つかってはまずいと思い戻ろうとドアを開いた。 「・・・雲雀くん…!?」 「っ・・・!」 僕は一目散に階段を降りようとした。 そしたら骸に手をつかまれた。 僕はビックリして足を踏み外して落ちてしまった。変態ナッポを引き連れて…。 ドタンッッ! 「いっ痛た!」 「はっ大丈夫っ!?骸!?」 「むっ無理っです……!」 「へっ!?ごっごめんっ!僕が引っ張ったから…。」 「……はぁっはぁ……」 「大丈夫っ!?呼吸荒いよっ?」 「……だって……雲雀くんが……。」 「ごめん!…はっ鼻血出てきてるよ!どこかでぶつけちゃったっ?…すぐに手当てしなくちゃ!」 「……雲雀くん…のがっ僕のに当たって…る。」 パコンッ! 「変態!」 「…ひどいですね…階段から落ちたのを助けてあげたというのに…。」 「だって…骸が変態だから…。キモくて。」 「クフフ…僕の親切が分からないんですね…お仕置しなくては…。」 「…!止めてよ!咬み殺すよ!」 「もう遅いです…。」 ガバッ!! 10分後――― 「あっ…骸っ…駄目っ!!」 屋上から雲雀さんの喘ぎ声が響き渡ったとさ。 END →短かっ! 実はこのネタ1827だったんですけど、今友達と18受けフィーバーなんで6918にかえたんですよ。だからちょっと18がドジです! [*前へ][次へ#] [戻る] |