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テニスの王子様
見えない闇がだんだんと薄く
氷帝side


鳳「本当に都さん記憶喪失なんですね…。」

宍「まぁ、そう気落とすなって!落ち込むのもわかるけどよなっちまったもんはしょうがないだろ?」

鳳「はい…。」

宍「これから仲良くなればいいだろ?」

鳳「はい!そうですね」

芥「Aー」

鳳「どうしたんですか?芥川先輩」

芥「おれ、もしかしたら原因わかるかもしれないCー」

鳳「え、分かるんですか!?」

芥「うんーでもちょっとか知らないし本当かも曖昧だCー」

鳳「分かる範囲で教えてください!」

芥「うんー。立海に都ちゃん通ってたんだ。それで、多分幸村くんとなにかあったと思うんだよねー」

鳳「立海の部長さんですか?」

宍「つか、あいつ立海だったんだな」

鳳「なんでかは分からないの?」

芥「前に丸井くんがちらっと言ってたの今思い出した」

鳳「じゃあ丸井先輩に聞いていただけませんか?」

芥「うんーあとで聞いてみるねー」

鳳「はい!ありがとうございます!」



氷帝side終わり

























白「一応わかる範囲でメールしたから後は立海かー」

小「メールわからへんし口頭でいうしかないわねぇ」

白「せやな」

そのころの都は

財「都さんって好きな食べ物なんですか?」

『うーん』

一「じゃあ好きな色は?」

『うーん』

一「ほなら、こっちとこっちどっちがかわええとおもう?」と2つのバレッタを出す

『こっち』と、指さしたのは水色の方

一「せやったらこれあげるわ!後ろ向き!つけたる」と言って都の髪につける

小「ユウ君ってばこないだ一生懸命作ってたもんねぇ」

一「ちゃうわ!材料があまったからや!」

財「(めずらし)」



















氷帝side


芥「もしもし?丸井くん!?おれおれ!慈郎だCー」

丸「ジロくん?どうしたの?」

芥「丸井くん今一人ー?」

丸「いや、周りにメンバーの奴らいるぜ?」
芥「ちょっと一人になったらまた電話してー」

丸「ん?あぁ分かった」







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あきゅろす。
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