テニスの王子様
初めまして不動峰さん比嘉中さん
会場
謙「にしても蓮見ってホンマいろんな学校行ってるんやな！」
財「そっすね」
謙「しかもごっつ人気やし」
財「謙也さん嫉妬っすか？」
謙「ななななわけあるか！」
オ「みんな行くでー」
杏「ねぇねぇ神尾くん！あそこにいるのって都ちゃんじゃない？」
神「おー！本当だ！」と不動峰が来る
杏「都ちゃん久しぶりー！」
『？』
謙「って次は不動峰か」
杏「最近メールしたのに全然返信が来ないから心配したのよー！」
『…。』
白「あ、あんな（説明）」
杏「うそでしょ！？」
『…。』
杏「杏よ！！」
『あのー』
杏「う…うぅ」と泣いてしまったあんちゃん
神「杏ちゃん」
『白石くん誰ですか？』
白「あ、あんな」
杏「都ちゃ…。」
白「自己紹介してくれへん？」と、優しい笑顔で杏ちゃんに言う
杏「う、うん…。私立花杏よろしくね。」
とみんな軽く自己紹介して別れる
謙「この説明何回目やろ」
小「仕方ないわよー」
一「でも、白石疲れてきとるで」
「わったーの都さぁー！」
といきなり誰かが都を抱きしめた
『きゃ』
木「タニシくんいきなり抱きついてはつぶれてしまいますよ」
田「ごめんなぁでも久しぶりやっさー」
甲「確かに〜修学旅行いらいやっさー」
平「いつ四天宝寺に転校したさー？」
謙「別に都は転校してへんで？」
平「じゃあなんで四天宝寺といるさー？」
甲「も、もしかして白石の彼女になったー？」
白「いやぁ違うで」
甲「じゃあ何さー？」
白「…。」もうすでにお疲れの様子です。
田「にしても今日の都は静かすぎて気持ち悪いさー」
平「確かに静か過ぎさー」
『あのうどなたですか？』
田「そんな冗談面白くないさー」
白「（説明）」
木「記憶喪失ですか」
田「じゃあわったーのこと覚えてないのかー」
平「うそだろー」
甲「せっかく仲良くなったのにー」
白「せやから、自己紹介頼むわ」
と言うとみんなそれぞれ手短に挨拶をした
木「そろそろ始まりますよ、では私達はこれで」と言って比嘉中と別れた
白「あーなんか効率悪いなぁ」
小「せやねぇ蔵りん疲れてるものねぇ」
一「何か一回で済む方法合ったらええねんけどな」
小「ノートに書いてある学校の部長さんにいえたらええんやけど」
一「せや、それや！小春今から調べるで！！」
小「いいわよー！ってことで蔵りんノート貸してくれへん？」
白「なんで？」
小「蔵りん説明するの大変そうやからノートに載ってる学校の部長さんに一斉にメールで言おうと思ってん」
白「せやつまたら助かるわー！」
小「さ、早速、ユウ君をやりまひょ」
白「トーナメント戦やから4つのコートで一気にやるんか」
謙「なんか思い出したん？」
『ううん』
小「蔵りんー集計終わったわよ！」
白「なんや、ごっつ偉い量やな今日出とる学校全部やんけ」
小「それで気になったんやけど立海のメンバーの分足りないのよー」
白「立海？」
小「立海のレギュラーって8人やけど1人足りんのよー」
白「誰が足りないん？」
小「幸村精市くん」
白「なんで？」
小「分からないけど普通部長だったらあるはずよねぇ」
白「確かに」
謙「入院しとったんやなかったっけ立海の部長」
小「たしかそうだったわねぇ」
白「それだからってなんかあったんかな」
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