自由気ままな詞
風と金茶郎
悲しみの風 いつなりやむのだろう
いつか願った 自分になるために
何をしてきて 何をしてゆくのか
空白(からっぽ)の時間
君はもうどこにもいないのに
思い出だけで生きている
君のいない生活にはもう慣れた
でも心が慣れない
もう一度会いたい
もう会えない
いつ会える？
もう会えない
生きる者に心無ければただの物
冷たい君は返事をしない
もっと話がしたかった
もう遅い
もっと見ていたかった
もう遅い
人って不思議なもので後悔ってだいぶ後からくるもんやね
冷たいよ。
カイロあててみたけど
変わらない
君は冷たいまま。
もっと遊びたいよ
もう動かないよ。
ご飯食べようよ
もう食べる必要がないんだよ
なんで魂には限りがあるのですか？
そして人はその大切さに気づけないのですか？
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