自由気ままな詞
鍵(女のキモチで書いてたらいつの間にか男のキモチになってました笑)
君への想いに鍵をかけるよ
鍵は預けるから
いつかあけてほしい
君の瞳は何もかも吸い込む
その瞳に一体何が映る?
誰が映るの?
一瞬で良いからこっちを向いてよ…
胸がイタイ
君の心を覗きたい
もし心を覗けるのならどれだけ
痛みが和らぐだろう
もし君の肩に寄り添えるならば
君以外何もいらない
もしこの胸の鼓動を操れたなら
こんな辛いキモチはなくなるのに
君を好きという甘さを知らずにいたら…
好きという感情を投げ捨てられたら…
苦しまずに済むよ…
鍵をかけよう
君への想い
やっぱり鍵は預けずに
大人になった自分が
いつでもあけられるように
持ち歩くよ
鍵が錆びぬ前に…
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