裏小説 7 ズブズブと入り込んだ肉の杭が穴を広げて出入りする様子が見える。 肉の刺が穴の縁に引っ掛かりながらグチュグチュとねじり混まれる。 ブチュン! 濡れた音を響かせて、レインが根本まで入れると、甲高い声をあげた。 「あ゛ぁぁぁぁ!?」 「先生力抜いて、動かせれないよ。」 眉を寄せたレインが先生の前を扱くと、クタリとクッションの上にへたりこんでしまった。 「先生先生。」 「あっぁっぁっぁ。」 レインが激しく腰を振ると、次第に声に堪らない快楽の色が滲んできた。 クッションに抱き着きながらヨダレをダラダラと流しながら快楽を逃そうと必死に顔を振っている。 「くにゃっ…激ひっ。アミュゥゥ!」 「すごっ…。」 次第に快楽で舌が回らなくなった先生は、猫みたいに喘ぎはじめた。ニャアニャア鳴きながら腰を揺らして更に気持ち良くなろうとする姿はとても淫らで綺麗だった。 「はっ…何?もっと此処、此処が良い?」 「そっしょこ…、やっクニュゥ…。」 レインが目を細めて舌なめずりしながら腰を小刻みに動かした。すると、先生は堪らないと体をのけ反らせて鳴いた。 「イッく。イッちゃフアァァ。」 「やっ先生そんなに絞めたいで!」 一際高く先生が震えると、二人は同時に体を跳ねて果てていた。 何なんだこの二人…スゲー 翌日 「あっクラウ!」 「おっおはようございます!レインさん。」 「…?昨日の事ナンだけど!」 「すいませんでした!もう二度とお二人に迷惑をかけません!」 「ま…まぁ良いけど…。」 [*前へ] [戻る] |