1章：堕ちた天使と――
00話†雲の上に居た天使
01話†ねえ、どうしたの？
02話†だけど今は、その笑顔が、怖い
03話†いや。そんな眼で見ないで
04話†―――皆、考えていることは、同じ
05話†そんな些細な事で、私の心は痛む
06話†皆の表情なんか、見れるわけがない
07話†「約束…守れないよ……っ」
08話†アタシは、そんなこと絶対に許さない
09話†アタシ、知ってたよ？
10話†「…貴方は、それで満足なんですか？」
11話†俺は……これからどうしたいんだ？
12話†「そう…好きにしなさい」
13話†「お前…何言って…」
14話†「信じていいの？その言葉…」
15話†「あら、これはどんな歓迎？」
16話†全て…計算だったんだ……
17話†もう〝時〟は流れている
18話†「いつ、言ったかしら？」
19話†今ここに居るのは敵のみ
20話†代わりに、全員の表情が暗かった
21話†「……大体、こうなるとは予想してましたよ」
22話†ただ、居場所が欲しかっただけ
23話†「……私も、一人でどうにかしなきゃ」
24話†きっと、結論を出すのは一番最後
25話†……貴方こそ、本当の馬鹿
26話†「……何で自分ら、一緒に居んの？」
27話†双子だからって必ず思考が同じとは限らない
28話†「……死にたいとさえ、思ったのに……っ」
29話†じゃあ、悪いのはどっち？
30話†心の中で唱えても、俺の手は止まってくれない
31話†『でも、笑うのはまだ早いわよ』
32話†架空の言葉に歯噛みする
33話†「っ……意味が、判らない」
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