小説v2 君たちがどんなに強いのかよくわかった! *ハンジ ハンジ「はっ…ハハッ。……お前らがやったのか?」 私は、巨人どもを睨みつける。 この、死体の街をこいつらが!! ハンジ「殺すよ?」 巨人「ぐぁぁぁぁああ!!」 ハンジ「死ねよ!!」 私は、そいつの首を切った。首はコロンっと地面に転がった。 ハンジ「この野郎!!よくも!!」 思いきり蹴飛ばした。 ………蹴飛ばした? 何故?あいつは、3m級だぞ? 何故、こんなに軽いんだ……、 ハンジ「君たちは、こんなに軽かったの?」 腕も軽い。君たちは、この軽い体で私たちと戦ってたの? ハンジ「ハハッ……、気に入ったよ。」 私が、君たちの正体をあばいてあげよう。 ハンジ「………、さぁーて、明日はどんな巨人に会えるかなぁ〜?奇行種にも会えるかなぁ〜?」 [*前へ][次へ#] |