女体に人造ペニス移植B


 マッドサイエンティストが、人造ぺニスから生えている毛根を、美冬のクリトリスに近づけながら言った。

「実際に移植してみればわかる……未知の快感が」

 毛根はクリトリスを察知すると、シュルシュルと動いて、美冬のクリトリスに絡みついてきた。

 身をよじる美冬。

「や、やめて! 気持ち悪いコトしないで! いやぁぁぁッ!」

 巻きついて位置を固定した毛根が、クリトリスとの癒着を開始する。

「ひッ!?」

 異物が蕾から体内に侵入して、根を張ってくるような異様な感覚。

(あぁぁ……入ってくる、ぺニスに寄生されている……繋がっていく)

 完全に美冬のクリトリスと融合して、男根化した人造ぺニスがピクッと跳ねる……美冬の神経と繋がったぺニスは、完全に美冬の肉体の一部となった。

 呆然と自分に生えた、新しい器官を見下ろす美冬。

 マッドサイエンティストが、美冬に質問する。

「どうだ、ぺニスが生えているのがわかるか」

 美冬が抑揚の無い口調で答える。

「はい……わかります……オチンチン生えています

「その人造ぺニスは、寄生した生物の脳を支配して操る……どうだ、男のモノが体に生えて嬉しいか」

「はい……嬉しいです、素敵なプレゼントを、ありがとうございます」

「おまえを支配しているのは、何だ」

美冬は……ぺニスに支配されています

「ふふっ……移植は完璧のようだな……そのぺニスは育成していた、わたしの命令を聞く。すなわち、美冬の主人はわたしだ」

 美冬を拘束していた触手が緩み、美冬の拘束が解かれる。

マッドサイエンティストは、美冬に命令する。

「自分の新しい器官を触って、確かめてみろ」

 美冬の手が股間へと伸びて、自分の棒状器官を触った。

「どんな気分だ」

「変な気分です」

「好きなだけ触っていいからな……自分の体なんだから」

「はいっ……好きなだけ、触ります」

 美冬がぺニスを擦っていると、勃起してきて尿道口から、透明で粘ばるガマン汁が染み出てきた。

 マッドサイエンティストが言った。

「おっ、勃起してカウパー氏腺液が出てきたな……そのまま、しごいて射精しろ」

 ぺニスを触っていた、美冬の手の動きが一定の方向に集中して……陰茎をしごきはじめ呼吸が乱れる。

「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ」

 狂ったように、肉欲棒をしごく美冬……美冬はオナニーをしていた。

 やがて、美冬の体に性的痙攣が訪れ。腰を突き出した美冬はぺニスの根元から押し出てくる、津波のような快感に絶頂した。

「あぁぁッ、何か熱いモノがぺニスから出てくる! ヴァギナも熱くてキュンキュンする! 変なの変なのがくるうぅ! おかしくなっちゃうぅ、ぺニスでイクッ、イクッ、イクッ

 美冬は、精液と母乳を吹き出しながら絶頂した。

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あきゅろす。
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