女体に人造ペニス移植A
 

 美冬は、自分の乳房から吹き出たモノに驚く。

「あたしの体から母乳が出た!?」

 マッドサイエンティストは、乳牛の搾乳に使うような透明な筒状の管を美冬の乳首に近づける。

 透明な管はカパッと、美冬の乳首を掃除機のように吸引して胸に貼りつく。

「あひいぃぃ!?」

「そんなに驚くなよ……脳に美冬の体が妊娠状態だと、錯覚させて母乳が出るようにしただけだから……少し詰まっている母乳の噴出穴を吸引してやるよ」

 まるで乳牛のように搾乳される美冬……透明な筒の内側に、美冬の母乳が迸る。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!?」

 美冬は乳を出しながら、絶頂していた。

「これからは毎朝、乳搾りをしてやるからな……搾乳はこんなもんか、次の実験に移ろう」

 乳首から管が外されて、マッドサイエンティストが次の実験の準備をしている間、連続快感に白目を剥いた美冬の乳首を、細い触手が弄ぶ……美冬は、ビクッビクッと、小刻みに痙攣しながら母乳を垂れ流してイク。

 マッドサイエンティストは、美冬の穿いている下着の股を覗き込んだ。

「思った通り、乳首から母乳が出ただけで濡れて、染みが浮かんできたな」

 マッドサイエンティストは、下着の上から染みの部分を往復して擦ったり、少し横に下着の股間部分をずらして、隙間から指を入れて直接、ヴァギナをクチュクチュ触ったりもした。

 マッドサイエンティストが、美冬の下着をグイッと引っ張る。

「さてと……美冬のココは、どうなっているのかなぁ?」

 美冬は下着を引き千切られ……濡れたヴァギナが出現する。

 マッドサイエンティストは、人造触手に命じて美冬を幼児を放尿させているようなポーズにする。

「これで、良く見えるようになった……美冬のヴァギナを公開だ」

 木根のような細い触手が、美冬のヴァギナを左右にクパァァと開いて膣前庭をマッドサイエンティストに見せた。

 ようやく、搾乳の連続絶頂から醒めた美冬が震える声で言った。

「やめて……見ないで、恥ずかしい」

 マッドサイエンティストは、美冬の前にワゴン台に乗った水槽を運んできて見せた。

 観賞魚を泳がせるような水槽の水の中には、肉色をした奇妙な生物が泳いでいた。

 その生物は、どう見ても毛根が生えた男性性器……ぺニスにしか見えなかった……ぺニスには、玉もちゃんと付いている。

 マッドサイエンティストが水槽の中から、泳いでいるぺニスをつかみ出すと、ぺニスは元気にビチッビチッと、マッドサイエンティストの手の中で跳ねた。

「活きがいいな……美冬には、これが何だかわかるか」

男の人のぺニス?

「ちょっと違うな……これは、わたしが万能細胞から作った、生きている、人造ぺニスだ……これを美冬のクリトリスに移植する

「えっ!?」

 美冬は、マッドサイエンティストの言っている、移植の意味が理解できなかった。

[*前へ][次へ#]

2/5ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!