【転生村】A 変態幼女
ビールを飲み終わった女性大工が立ち上がって、軍医タコたちに言った。
「それじゃあそろそろ、転生村伝統の客人おもてなしの儀式を……」
畳の上に敷布団が敷かれ、女性大工と主夫は裸になった。
寝具の仰向けに横たわった女性大工が言った。
「前世は男に生まれてチ●コ入れていましたけれど、今世は女に生まれたのでマ●コにチ●コを入れられます……これより行います夫婦和合の姿、お楽しみください」
女性大工の妻の上に、男性正常位で被さった主夫が言った。
「前世は女に生まれてチ●コを入れられていましたけれど、今世は男に生まれたのでチ●コ入れます」
男女が和合する。マ●コにチ●コが入っていく……ズプゥゥ。
「んはぁ……チ●コ、チ●コが入ってきたぁぁ!」
グチュ……ヌチャ。
「あッ……くはぁ……あぁ……いぃ……んああぁ」
腰を動かす、前世が女だった夫。
「はぁはぁ……前世が女だったから、女の気持ちいぃ箇所が全部わかる……はぁはぁ」
ズヂャ……ズチャ……ズチャ。
軍医タコたちは食事をしながら、蛍光灯の下で行われる転生夫婦のセックスショーを楽しんだ。
翌日……コンドーム小僧とウズウズと我美の三人を女性大工の家に残して。軍医タコ、破華姉ぇ、響子、乙姫の四人は『転生村』を歩き見て回るコトにした。
女性大工の話しだと「たいした名所や名物も無い、田舎の村だから見て回るような場所は無いぞ……天ノ川の天帝が降りてきて残した足跡が御神体になったと伝わっている『天帝神社』くらいしか」と、言う話しだった。
それでも軍医タコ一行は、ブラブラと村内を見て回り。
岸壁にある寺の両側から噴き出した川の水が、勢い良く滝になって谷底に流れ落ちている場所とか……クモの巣状に張られたワイヤーの上を並んで渡る幼稚園児の列や、自転車通学している村の女子高校生。
そのワイヤーの下に時間によって広がり、虹がかかる雲海の光景などを見学した。
響子が村の崖から突き出した、オッパイのような奇岩の上に建てられている『天帝神社』の社と赤い鳥居を見て響子が言った。
「この村って結構見所ありますけれど……チ●コみたいな形の古木桜とか、マ●コみたいな形の岩戸とか」
「そこに住んでいる人には見慣れている光景ですからね……さてと、もう少しブラブラ見てから大工さんの家に帰りましょうか」
軍医タコ一行が村に一軒だけある、駄菓子も置いてある雑貨店の前を通りかかると。
店の前に置かれた竹製の長椅子に、ゴスロリ調の衣服を着て座り、股を開いてスカートの奥にあるノーパンの割れ目をクチュクチュといじくって遊んでいる、幼女の姿があった。
ツインテール髪の幼女は指先を、大切な部分に差し込んで、淫らで小憎らしい笑みを浮かべて遊んでいる。
「はぁ……やっぱり、毛も生えていないロリの体はいいなぁ……んんッ、好きなだけ悪戯しても自分の体だから誰も文句言われないし……はぁぁ」
クチュクチュと、マ●コの縦スジをいじくっていた幼女は、ポケットから取り出した宝石〔ジェム〕をマ●コのスジの中を転がすように往復させた。
「ふふっ……くっつけちゃうぞ。マ●コの濡れた庭に道で拾った綺麗でスゴいパワーを秘めていそうな宝石、押し当ててパンツ穿いちゃうぞ」
幼女は完全な変態だった。
変態幼女は、軍医タコたちの存在に気づくと、宝石オナニーをしながら睨みつけた。
「なに見ているんだよ……タコのおっさん、見世物じゃねぇよ」
「これは失礼」
軍医タコ一行は、雑貨店から少し離れた場所に生えている柿の大木の下で全裸になって、青空セックスをしている男女を発見した。
騎乗位で男の上に乗って、腰を上下させている女が男に向かって言った。
「はぁはぁはぁ……認めろ、おまえは生まれ変わるたびに。オレに犯され続けているんだと認めろ、前世オレは男でおまえは女だった……あぁはぐぁ」
「はぁはぁ……認めない……前世、オレは女でおまえは男。オレがおまえを前々前世からずっと、犯し続けているんだ……あぁぁ」
奇妙な男女は体位を入れ替えて、今度は男が正常位で腰を動かす。
「どうだ、※註・犯されている気分は……オレがおまえを犯しているんだ……うッ」
男が女の中に射精した。
※註・アナザーエデンなどの淫らな行為中心の世界では『犯す』という表現は単にセックスに加えて興奮する言葉のエッセンス要素で、性的暴行を意味しているワケではありません
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