憑依〔冴絵を輪姦する〕B
数日後……男が憑依した冴絵は、ロングコート姿で。と、あるマンションの一室にいた。
部屋の中には数人の裸の男たちがいて、好奇な目で冴絵を見ている。
男の一人が冴絵に訊ねる。
「本当にいいのか? 輪姦で中出ししても? 妊娠するかも知れないんだぞ」
憑依している男が冴絵の口で答える。
「好きにして構わないってメールで伝えてあるだろう……この女をメチャクチャにしても訴えたりはしねぇよ」
そう言ってコートの前を開くと、淫らな下着を着用した冴絵の股間に、抜けないように固定されたバイブが蠢いているのが見えた。
ヴィィン、ヴィィンと振動しているバイブは、膣穴にしっかりとハマっている。
男の一人が、バイブを入れたまま、微笑んでいる冴絵に息を呑む。
「なんて変態な女なんだ」
「後ろの穴も開拓済みだ……さあっ、好きなだけ犯してくれ」
「わかった、後悔するなよ……本人の承諾済みだからな」
寝室に移動して全裸になった、冴絵のヴァギナに男たちのぺニスが迫る。 憑依されて意識だけはある、冴絵本人が、迫ってくる赤黒いヘルメットのような亀頭に恐怖する。
《や、やめて……いやぁぁぁぁぁッ!!!》
容赦なくヴァギナに挿入されるぺニス……さらに、後ろの穴にまでぺニスが入る。
《いやぁ、二本なんて酷すぎる……抜いてぇぇ》
突かれて揺れる巨乳が揉まれたり、亀頭を押しつけられたりした。
冴絵に、憑依している男が言った。
「でかい乳だろう……揉みごたえがあるだろう……口がまだ、空いているから。使ってもいいぞ」
強姦プレイは過激さを増し、冴絵の口にまでぺニスが押し込まれ……口腔強姦される。
「うぐぐぐッ……(この女を淫乱な女に変えてやる)」
冴絵の意識は、自分の肉体に行われている卑猥な行為に、すでに放心状態だった。
《あぁぁぁ……そんな、そんな……》
膣と後ろ穴と口と乳房を蹂躙され、両手で二本のぺニスをしごいている冴絵の乳房に、男たちの白濁液が迸った。
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