鷹龍学園
キス*
「っ……んっ
…ふっ…やめ…んんっ!」
なっ//こいつ舌入れやがった!!
「っ…うっ…んっ…
んんっ…ん」
///あー!!俺なんつう声出してんの!!//
てか
息が…
苦しっ…
「ん──っ」
俺は俺様の胸を叩いて必死に抵抗した。
そのおかげで、やっと唇が離れた…。
「……っはっっ…
はぁ……はぁ…
てめっ…//なに…キスなん…かしてん…だよ///……」
ちくしょー…
苦しくて
上手くしゃべれねぇ…
「…気持ちよかっただろう?(笑)」
「!?
っ…気持ちくなんかなかったつうの!!」
どかっ
「っ…」
「…お前なんか
お前なんか
タンスの角で小指ぶつけて死んじまえー!!」
俺はそう言い捨てて、教室から出ていった。
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