[携帯モード] [URL送信]

鷹龍学園
転校生




あれから俺たちは、先生が教室に入ってきたからそれぞれの席についた。

ちなみに俺は窓側の後ろから2番目の席。
そんで、一真が俺の前。海斗は一真の斜め前。
何気に3人とも席が近い。

てか…俺の周りの席が空いているのって…
気のせいだよね。うん。


…誰かそうだと言ってくれ。


「…ってことでお前等入ってこーい。」



え。もうそんな場面。


先生がそう言うと、ぞろぞろと4人の男が入って来た。




しーん。













うん。みんな見事に無言。なんでかって?
それは…入ってきたヤツらの顔が…


全員美形だからだよ…。

あり得ないくらいに。

そして
1分くらいがたった時…



「「「キャーーー!!」」」







…うるさい。
てか、よくもまぁーあんな声出せるよな。男だろι

俺には無理だ。絶対に。




[*前へ][次へ#]

6/121ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!