鷹龍学園 転校生 あれから俺たちは、先生が教室に入ってきたからそれぞれの席についた。 ちなみに俺は窓側の後ろから2番目の席。 そんで、一真が俺の前。海斗は一真の斜め前。 何気に3人とも席が近い。 てか…俺の周りの席が空いているのって… 気のせいだよね。うん。 …誰かそうだと言ってくれ。 「…ってことでお前等入ってこーい。」 え。もうそんな場面。 先生がそう言うと、ぞろぞろと4人の男が入って来た。 しーん。 うん。みんな見事に無言。なんでかって? それは…入ってきたヤツらの顔が… 全員美形だからだよ…。 あり得ないくらいに。 そして 1分くらいがたった時… 「「「キャーーー!!」」」 …うるさい。 てか、よくもまぁーあんな声出せるよな。男だろι 俺には無理だ。絶対に。 [*前へ][次へ#] [戻る] |