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■大平我路の公式日記総集編
2020-12-03(木)
まつたけの季節に
2007-10-16(火)
まつたけの季節に
師匠が経営してる焼酎ＢＡＲ
さかまちくら
従業員の小里さんが、立派な
国産の松茸を持って来ました。

とても素晴らしい
秋の香りがします。

師匠「おい、高田くん。
　この松茸を、洗って
　汚れを落としてくれ」

はい、分かりました。

ゴシゴシと流水で
汚れを落とします。

ん？
汚れ？
汚れってなんや？

この、付いてる茶色いのんは
果たして汚れなのだろうか？

…ゴシゴシ

かなり汚れが落ちてきました。

…ゴシゴシ

まだ落ちます。

…ゴシゴシ

あれ？
松茸ってこんな
色やったかな…

何だか、エリンギだとか
マッシュルームみたいに
松茸真っ白になりました。

「高田君、それ
洗いすぎ違う？」
「何やねんそれ、その
　エリンギみたいなん」

お客さんに一斉に
突っ込まれました。

師匠、これやっぱり
洗いすぎですかね？

師匠「お前！何やそれ！
　白人のチ○ポやないか」

ツルッツルンにして
しまってスイマセン…

師匠「いや、面白いけど！
　面白いから許すけども…」

小里さん「ああああぁぁ〜
　こさんちんの松茸がー！」

皆さん
松茸は水で洗いすぎると
マッシュルームみたいに
真っ白になっちゃうから
気をつけてくださいね！
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