サタニック名盤紹介ハーツクラブバンド 2009-01-30(金) 1999/Prince 最初聴いても全くよさがわかんなかったプリンス。 何曲かいい曲があるというのはわかるから、他の曲もずっとアルバム通して聴いてたら、何となく良さがわかってきた。 気づいたらめっちゃハマっている。中毒性。 まんまと罠にかかったわけだ。 比較的無骨なロックしか聴いてなかったので、打ち込みを使ったのとかあまり受け付けなかっただろう。慣れれば問題ない。というか魅力に思えてくる。 1999というタイトル曲。冒頭から奇妙に魅了する。 ずっと繰り返しで盛り上がる。そこはファンクでトランスな感じをベースにしてるからか。 なんといってもメロディがキャッチー。でもコードは明らかに非凡。というか2つで、しかもなんでこれでキャッチーな流れが作れるのかという組み合わせなのだ。 そこからポップかつファンクに流れていくわけだが ドラムはほぼ打ち込みってかリズムマシーンっていうやつらしい。 なので独特の冷たいビート感みたいなのがある。ハウスの原点らしい。 いろいろ斬新なことやってるっぽい。詳しくは知らないが、聞いてて、明らかに前衛的な匂いがする。奇妙さもかなり漂ってる。 それでいて、キャッチーだからな。前衛とポップの同居。 そんな中でバラードも2曲ほどあるわけだがこれもいい。やっぱメロディがいいんだな。 まあ明らかにプリンスでしかない音楽だわな。そこが格好いい。 ちなみにこの人ギターもめっちゃうまい。 プリンスは本名だそうだ。 「1999/Prince」へのコメント By ニッキー 2009-02-03 01:25 プリンス来たか。 あれってコード二つだけかよ。 pc [編集] By カシミ 2009-02-03 05:49 きいてるけどようわからんわw W52S [編集] By リチャーズ 2009-02-03 16:00 まあ俺も最初全然分かんなかったけど 何回も聞いたらいいと思うようになった。 pc [編集] [1-10] コメントを書く [*最近][過去#] [戻る] |