サタニック名盤紹介ハーツクラブバンド
2008-08-22(金)
系図/高田渡
高田渡とは俺の卒論にも出てきたフォークシンガーである。
このアルバムは全編にわたってアコースティックだ。
彼のアルバムはまあほとんどそうだが、
ファーストアルバムなどはバックにはっぴいえんどを随えて、フォークロック的な演奏をしている。
で、このアルバムはギター一本の弾き語りが多い。
20代にもかかわらず老成した声が魅力的だ。
今日塾で夜遅く帰ってきて
ばあさんとこれを聞きながら飯を食ったが
なんかよかった
歌っていうのはやっぱりこう
ギター一本になったときとかに真の価値が出るのかもしれない…知らないけど
こういう音楽ができたらバンドなんていらないのによ。
僕は音楽を聴いてサイクリングするってのが
つい最近までの趣味だったのだが
うちの近くの下町を走っているときに
これを聴くとホントにマッチする感じでいい
こう通りを走っているときに
「長屋の〜路地に〜」なんて。
てかもうさっきからどうしようもないことしか書けないが、
ホントにこれは聴いたほうがいいぜ
それしか言えない
これか「ごあいさつ」ってアルバム。
みんななんともいえないフォークの良さが分かるはずだ
「系図/高田渡」へのコメント
By シドと白昼夢と竹村拓
2008-08-23 11:04
ほほう
これは俺の趣味だなたぶん
フォークとかもはや最強のジャンルだろ
W52S
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By 帽子が笑う・・・不気味に
2008-08-23 22:53
最近のポップスも
安っぽいオーケストラだの電子音はやめて
アコギとかピアノだけで勝負してほしいw
一本で何でも出来る(ブルース・弾き語り・カントリーetc)
って面では
アコギって最強の楽器だよなw
pc
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