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製作日記 製作のウラ話を書いていくコーナー
2014-04-05(土)
夜明けのキャンバスの話

こんばんは、アオゾウです
この記事を更新すると同時にmemoの題名も製作日記に変えてみました
日常のことって、面白かったことは基本小説のネタにしちゃうし、
もちろん、だからといってどうでもいいことを書く訳にもいきません。

ここは小説執筆中のウラ話的なものを書いていく場にしていこうと思います。
それだったら更新していけそうかな。
まぁ、箸休め程度にどうぞご覧ください。


──夜明けのキャンバスの話──

元「アートライフ・マジック ベアトの船出」ですね。
やっと更新の目処が立ちました

・登場人物は、
「悩める変人で天才な画家志望」の浅井 賢翁（あさい けんおう）
「喋るとシビアでオカンな美形マジシャン志望」の飯島 光（いいじま ひかり）
お互いの才能に惹かれあった2人の高校生の話。

・私自身の体験や、友人やテレビのドキュメントなんかで聞いた体験談などが、大分影響してます。
直接的には使ってはいませんが、心理描写や登場人物の周りで起きる様々な出来事を、よりリアルに書くための参考になりました。
明崎は、あれは夢が一杯詰まった（笑）作品ですが、
夜明けのキャンバスは、私が高校の頃に見たこと感じたこと、それらを客観的に見れるようになった今の私の視点で書いていきたいなぁ、と思っています
基本はリアル描写目指しの青春切なめテイストです。
でも希望はありますよ！

・「小説家になろう」に掲載した最初の日付は2012年の5月
当時の私は高校生真っ盛りですねぇ。
でもこの話自体は、その前の年の冬ぐらいに思いついたはず。
「寒いのに夏書いてるわ〜何でや〜」って思った記憶があります。

・ちなみに明崎を思いついたのはもっと後。

・3分の2が出来上がってて、後はラストに向けて書いてるので、文字量の割りに早く完結しそうです。
明崎と並行して更新して行きます。
この作品を完結させることは夢でした（まぁ物書きなら誰だってそうだよね）
恐らく人生初の完結作ではないかしら？
明崎のseason1をちゃんと完結できた時もスゴい達成感でしたので、それを目指して頑張って行きたいと思います！
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