天照石（天降石）とは
「天照石」は大分県と宮崎県の県境の深山から発見された鉱石です。そこは神話の里、、日向の祖母山系で、
人工衛星からこの天照石を産出する日向だけが日本で唯一光ってみえるそうです。（世界中で三ヶ所しかないうちのひとつ）。

天照石は、宮崎県と大分県の県境で唯一高千穂地方日之影町で産出される、遠赤外線を放つ世界でも珍しい鉱石なんです。

岩盤浴ブランド鉱石でも有名であり、「宮崎県の高千穂地方だけで唯一採掘」される学名:見立礫岩です。
天照石の眠る土地に足を踏み入れると「肩こりや体が軽くなる。」と言い伝えがある程で、遠赤外線は育成光線とも呼ばれ、細胞賦活により血行促進や自然治癒能力を高めるとされています。

また、マイナスイオンによりヒーリング作用もあり、心身共に健康へと導いてくれることでしょう。

地元ではこの石を幻の石と呼び、その効果は昔より知られていたそうです。

太陽光線の照射や自然の動的な力・エネルギーを吸収して電位を獲得して誕生したこの石は、４〜１４ミクロンの遠赤外線（育成光線）を放射する理想的な天然鉱石です。

天照石の効果
●育成光線（４〜１４ミクロンの遠赤外線）を放出　、マイナスイオンを放出　　
●天照石の色は三色で黒系灰色･灰色･緑系灰色などがあります、天照石はシーラルストーンともいいシーラルストーンはテラヘルツ光線と呼ばれるパワーを持つ石です。

また天照石は礫岩ホルンヘルツといい、小さな石が集まっていたところに溶岩が接触して性質を変えたもの天照石に含まれる成分で特記すべきは二酸化珪素の含有量が極めて多く、75%〜90%です、珪素100%が石英で結晶化するのが水晶ですから、天照石はパワーストーンのなかでも強力な部類になりますね。


神々の里、天孫降臨の聖地である高千穂から生まれたパワーストーンの天照石。

ﾘﾛｰﾄﾞ