オクリビ山での生活(日記)
ポケモン達で交換日記
2008-04-12(土)
アシカとマダラとブラドの日常1
ブラド(以下ブ)『アシカ、また当分の間厄介になりたいんだが . . 』
アシカ(以下ア)『 . . . . . . ブラド、幾月でも居るといい』
マダラ(以下マ)『アシカ、邪魔するよっ』
ア『 . . . . . マダラか、久しいな』
ブ『 . . . . . . . . . 』
マ『ああ、ちょいと暇になったもんでねぇ。えーっと、確かブランだったか . . 』
ブ『ブラドだ . . 』
マ『なんだい?随分不機嫌な生物だねぇ』
ブ『 . . . . . . . . . . . 』
ア『 . . . . . . 茶を入れた』
ブ『そうだアシカ、良い茶菓子を持って来たんだ、食べてくれ』
マ『あたいも持って来たよ』
ア『 . . . . . . . それは有り難い、頂く』
ブ『俺はおはぎを持って来たんだが』
マ『あたしゃ御手洗団子だよ』
ア『 . . . . . . . さて、どちらから頂くか』
マ『確か御手洗好きだったろ?』
ブ『おはぎだってうまい』
マ『若造がっ、黙って食いなっ!』
ブ『なっ . . . . 若造だとっ!!』
マ『若造だろう?あたしゃお前が産まれるずっと昔からアシカと対をやってんだ!』
ブ『だからなんだと言うんだ!俺だって浅いがアシカの友だ!』
マ『何だってっ!口の減らん若造がっ!!』
ブ『うるさいっ!!』
ア『 . . . . . . . . どちらも頂こう』
ブ+マ『 . . . !』
ア『 . . . . . . . 固より、真心の入ったものほどうまいものはない、二人とも感謝する』
ブ+マ『 . . . . . . . . . . . 』
ア『 . . . . . . . . 茶が進みそうだ』微笑
マ『ま . . まあ、若造にしちゃあ上出来かね』
ブ『確かに . . . 好みはそちらの方が . . . .知ってはいるしな』
ア『 . . . . . . . 冷めてはもったいない』
ブ『そうだな』
マ『頂こうかね』
マダラとブラドは仲が悪いというよりも、合わないんだと思います
でも二匹ともアシカが間に入れば、お互い喧嘩しません
アシカは仲裁が上手いと言うより天然なので
大体誰でも和んでしまうんじゃないかと . . . . .
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