スピリチュアル日記
2015-06-05(金)
てくてく開運法最終回
こんにちは(^O^)純情稲荷の蓮上勝彦です。３回にわたって紹介した「てくてく開運法」ですが本日で４回目で最終回になります。今日は歩き終えたあとの靴のお手入れ法をスピリチュアル的観点から説明します。手入れに必要なものとして①つまようじ②古歯ブラシがあれば便利です。またお清め水を使って丁寧に拭き清めます。朝忙しく時間の取りづらい方は夜にされても大丈夫です。しっかり厄を落として次の日に悪縁を持ち越さないために必ず前日に手入れを完了しておきます。運気がよい人はだいたい靴を見たら分かります。ほんとうに丁寧かつ大切に使っているのでいつも綺麗です。よく踵を踏んでサンダルのような履き方をしている人が見られますが、みっともないばかりかせっかく掴んだ幸運を逃がしてしまう典型的なパターンなので注意して下さい。古歯ブラシを使い泥や土を丁寧に取り除いていきます。また靴底も溝に石が挟まっていたりすることがたまにあるので、つまようじを使い取り除いて下さい。きれいになりましたら最後は拭き上げです。内側、外側、最後に靴底の順で清めます。これで完了です。あとはきれいな場所を探して保管スペースを作って下さい。この靴だけは特別なアイテム扱いとして他のいくつかの靴とはっきりと「差別化」しておくことが重要です。前日書きましたが保管中は「焼き塩」を作って和紙に入れた魔除けを入れるか、あるいはホワイトセージを和紙に包んで靴の中に入れておけば一切の「魔」を寄せ付けることなく毎朝気持ちよく使うことができて便利です。長きに渡っててくてく開運法を説明致しましたが、この方法を実践された方々が少しずつ開運され毎日充実した日々を過ごされますよう心からお祈りし結びとさせていただきます。お読みいただきありがとうございました。
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