スピリチュアル日記
2015-06-03(水)
毎日てくてく開運法B

こんばんは。純情稲荷の蓮上勝彦です。いよいよお清めの済んだ靴を実際に下ろし歩きます。靴をいつ下ろして「歩き始め」るのか?気になる方も多いと思いますが、確実な方法は私が連載する「毎日の運勢暦」をつかって吉日を知り大吉数が現れて運気が盛んな日から始めるのが一番です。使い方はこちらhttp://m-pe.tv/u/m/diary/view.php?uid=katsu777&id=2&MID=17
また持病があり健康面に不安を抱えていらっしゃる方は歩く前に必ずドクターと相談の上、最適な運動量のアドバイスを受けて下さい。日にちが具体的に決まりましたら、いよいよ歩き始めです。歩く前に歩数計を持っていくと便利です。使う場合は正常に稼働しているか、電池の残量は充分か?をしっかり点検しておくと安心です。また住宅地図などで自宅からどの方角に行けば何があるのか?歩く際危険な箇所がないか?を予め調べておけば役立つと思います。万が一を想定し携帯電話などを持って行くといつでも緊急事態に備えられ心強いです。歩く時間帯は早朝のほうがよく5時前後がベストです。早朝の空気は日中や夜間と違い気持ちが引き締まるほど気のパワーが強いことに気づく方は多いと思います。燦々と天から降り注ぐ「気のシャワー」を存分に浴びて一切の穢れを祓って下さい。お体の調子が優れない方は歩く際に一歩一歩ストン!ストン!と体内の悪いものが身体の中心を通って足の裏や踵を通じて地面に流れきえてゆくイメージを繰り返し描いて下さい。顎を引き背筋をしっかり伸ばして歩いて下さい。良い気が体内に入りやすいです。また首や肩、足首などは特に邪気がたまりやすいので、しっかりと動かして悪気を祓います。少しオーバーな位大きく手を振って歩けば、へそ下にある「丹田」と言われている部分に気が満ちてきて元気が倍増します。歩く方角は1日目「東」2日目「西」3日目「南」4日目「北」といった要領で東西南北まんべんなく良質な気を吸収して下さい。また歩数計を使い歩数を管理されている方は、1日歩いたあと歩数を記録しておき、次の日は前日よりも一歩でも多く歩き込むことは開運のスピードを上げる効果があり有益です。雨天などを除きできるだけ休ますマイペースでいいので歩いて下さい。あなたが開運しようと一生懸命お清めして用意した靴は一種の御守りのような役割を果たします。不思議ですが危険な場所には自然と行かないようになります。つづく


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