memo
2015-06-05(金)
ちょっと疲れてます

会議とか研修とか司会とかもろもろ、やってられっかこんちきしょうめ!!、な梛枷です(苦笑)

なんというか、仕事の後にいろいろ残業していろんな準備とか資料作成とかしてるんですけど、疲れます〜。

もうちょっとで落ち着くかな?とは思いつつも、現在進行形なので更新滞ってます…。

んで、疲れると頭がおかしくなってくるので、おかしな話を妄想してしまいます…。

と、いうわけで心して読んでください。





Darling小話


高瀬を自室で後ろから抱きしめながら、襟足に鼻先を擦りつけては身をよじる高瀬の反応を葛城は楽しんでいた。

逃げられないよう腰に回した手を悪戯に動かして、腹まわりのぷにぷにとした感触をも楽しんでいたのだが。

葛城の手がどこに触れたのか、高瀬は葛城の腕の中で大きく身体を震わせ、びくんっと跳ねた。

跳ねたその勢いの反動で浮いた腰は、もちろんそのまま床へと落ちたのだが、捻っていた腰は葛城の太股の上を滑るようにして床へと着地したのだった。

高瀬自身もまさかそんな反応をしてしまうとは思わず、赤くなりながら狼狽していたため葛城の太股をお尻で踏んづけたことに気づいていなかった。

が、もちろん葛城が気づかないはずはない。

そして、このチャンスを逃すはずもない。

油断していた高瀬の身体をそのまま前に押し倒し、手際がよすぎると高瀬が嘆く隙もなく、高瀬の制服のスラックスをずり下げてしまった。

「た、武史先輩っ!?」

「あ〜、今日はボクサーか」

葛城の眼前にはボクサーパンツに包まれた高瀬のお尻があり、男にしてはやや丸みのあるそれは驚きに震えていた。

ボクサーパンツから伸びる白い太股は筋肉に乏しく、なだらかなラインを描いて膝へと伸びているのだが、中途半端に脱げたスラックスが絡まり妙にエロく葛城の目に映る。

手を伸ばして柔らかな太股を掴めば、やはりぷにぷにしていて気持ちいい。

調子にのって葛城が太股を摘まんだりなぞったりすれば、丸いお尻が震えて揺れ葛城を誘う。

「やっ!?た、武史、せんぱ、っなにっ!?」

「なにって、亘の太股揉んでんだろ?」

「ゃ、んっ!?ゃめっ!!」

イヤイヤするように身体を高瀬が揺らすため、その度に丸いお尻が早く触れとばかりに訴えているようだと葛城は思ってしまう。

「止めてもいいけど、じゃあ俺のいうこと聞けよ?」

「な、んでっ!?」

「嫌ならずっとこうされてろ。俺は別にいいしな」

いいわけがない。
葛城にとってもこの丸いお尻をお預けされている時点で、軽い拷問に近い。

白い太股は指に力を入れすぎていたのか所々赤くなっていて、痛々しいのに艶かしい。

指先で慰めるように触れ、そのまま太股を撫で上げて、ボクサーパンツとの境界を擽った。

「ひぁっ!?ぁ、やっ」

時折指先が滑り、ボクサーパンツの際から指が潜り込むと、高瀬は甘やかな声を洩らして震える。

嫌がりはするものの感じているのは葛城の目からも明白で、早く陥落しろとばかりにボクサーパンツの裾を指で弾くと。

高瀬はびくんっと震えて床に突っ伏してしまった。






ちょっと時間がないので、続きはまた今度っ!!
とりあえず他の更新頑張らないといけないけど、Darlingとチェリーなら何をしてもいいと考えている…
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