diary
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2008-04-17(木)
美味しいですよ
ごはんですよ!
という小瓶に入ったごはんに乗せるのりをご存知だろうか。これがいちじるしく美味しい。今まで化学調味料を使った事のない人が、味塩コショウとかを使って、魔法のように感じるみたいなくらい衝撃的にいちじるしい美味さである。ごはんを炊く前にのりを主食に生のネギをセロリのように食べてしまった。それはいいとして、今日ふと思ったことは、お金と感動の話。
商品(サービス)の対価としてお金を渡す訳で、それは当然の等価交換といえるかな。感謝感動はやはりその商品以外の部分であると思う。サービス。
お昼を買いにコンビニに行き、ずっしりチョコデニッシュと野ジューを持ってレジで会計する。そうすると「ありがとうございました」と「またお越し下さいませ〜」がセットになってるものだから、レジから離れようとした時に既にまたお越し下さいませコールがかかるんだよね。分かるかなあ。これがとても気になる。気になるんだよ〜。
ルールを守る事が大事なことじゃなくて、お客様を想った上で何が出来るだろう。そこからがあなたのやりがい=あなたに求められた価値じゃないかと想う。そうなると俺はかなり気配りが出来ないステレオタイプなんだけど。。感動し感動されお互い気配り(想う気持ち)の中で囲まれて生きていたいものだ。ゴッホゴッホ。
話はかわるが、今日超奇遇にある方と会う機会があり話したが、やはり市民が参加出来る政治活動として選挙は大事だなと改めて再確認した。財源委譲、ちいさな政府と謳いつつ、官僚という方々の圧倒的な権限というのでしょうか、地方財政に実際にはお金を引っ張って来れないくぐつ、からくり。その切実さは、まあとにかく学生の皆さんには選挙権を取る前に勉強してもらって、いかに選挙の1票が自分達の生活を握っているのかという事ですよ。
青森にしても思う所は沢山あるけれども、例えばじゃあ今あなたに何が出来るのかといえば、
「自分が本当にしたいと思うことを、誰かにやって貰おうとしない」
これ。気持ちの面でもお金もそうだし、頼ろうとする弱みがあるから、相手が強く出る。うまくやろうとする輩が出ると、こう思う所存なのです。
はじめから、自分(達)の持ってる物はこれくらいだから、その分で叶える為に頑張ろう。知恵を絞ろう。そこに人の輪、連帯が必要だし、仲間が増えるのだろね。それが、何をしたいからこんだけ必要で、こんだけ足りないから誰かに頼らなくてはいけない。それじゃ弱いよね。
いま、自分(達)にあるもので何を「どのようになら」出来るのか、考える方が健全です。それが国にも県にも出来ればね、でも俺は政治家ではないので、そこまで詳しくは分かりませんが、そう考える政治家を当選させる事は出来るかも知れない。僕らは政治について、もっと関わっていかなければいけないなと思う。それを今日は思いました。
その方とは今後いろいろと、音楽も含みつつ関わっていきたいな、と思いましたよ〜。この町を愛していきたい。どうもありがとうございました。はのんでした。おやすみなさい。
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