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2008-09-14(日)
四つ葉のクローバー
ふと目に留まった、雑草達の中で、それだけが、何故か浮いていた。
他のものに混じらず、自分の存在だけを主張し、ぽつん、と仲間はずれにされたかのように。

「四つ葉のクローバー…」

ぶちっ、と音をたてて俺により引き裂かれた茎と葉。
四つの葉には、それぞれの意味を込めて。

一つ目の葉には
「真実」が

二つ目の葉には
「信仰」を

三つ目の葉には
「希望」を

四つ目の葉には
「愛」を

その四枚の葉が揃い
「奇跡」
が生まれる


「忘れないで、か。」


摘んだばかりの四つ葉を手でグシャグシャに潰すと、ぽとりと地面へと捨てた。

「なんか、女々しい…」

ぼそりとつぶやき、帰り道を進んでいく。
夕焼けで赤く染まる町並みを見ながら、一人淋しく。

ヴヴヴ…
突然、携帯が振動してビクッと身体が震えた。
携帯のディスプレイを見ると、真ん中には、コーリングの文字と、「古泉」という名前が。

嬉しさを感じながらも、いつも通りの声ででる。

「なんだ？」

「キョン君。今、暇ですか？」

どうやら、一人ではないらしい。


この頃は古キョンフィーバーですね
。古泉ってなんであんなに変態チックなのでしょうか？

と思いつつ微妙なものが出来上がりましたよぉ！！
キョンの性格カオスですねぇ、もっとツンが強いかなキョンは。
古泉の台詞がめっちゃ短い。
そして、キョン、お前はなんでクローバーの花言葉を知ってるんだ？と思いつつ書いてました。

カオスですまん。

あ。最後になってしまいましたが、『９月１１日の拍手レス』です。

うぁぁぁっっっ！！ありがとうございます！クルギロ頑張りたいです！
でも、今書いてるのがガルゾルなので、それの後に……クフッ……
クルギロは、私も大好きなカプでして。
でも今週のケロロ、睦クルが強くてアレ？って思っちゃった私がいる。
そして、クルルが美声子安ボイスに大変身〜！！
ありゃクルルの声じゃないねぇ、絶対。
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