電信柱の片隅で
2014-11-02(日)
源泉は不平不満
それがアタシの意欲になる
のかな?
うまくまとまっちゃったから書くの忘れちまったい。こんばんは。引き続き夜勤中の久澄です。暇なんです!
いやね、創作活動再開の日記を書こうとしたきっかけはすでに先にあって、そのことを書こうとして脱線してましたあ。
もうすでに絵筆は動いてたりします。あとで張ろうか。いや、どうしようか。ネタバレしてもいいか……そのまま行くか分からんし。いや行くよ(描き直し病防止策)
んでな、羊ちゃん下書きをやったわけですが、もうなんかすげーよ。描いてなかった感全開。不慣れ臭というか頑張ったけど頑張れてない臭というか。
以前まではザッと描いてもそこそこの形は見えたのですが、今はもう見る影ぐらいはあるが影でしかなく。もうはっきり言って落書きにすら届いてませんですハイ。
むしろこの発揮しきれない感が新しく、これをこのまま仕上げたいと思えるほど稚拙ww
なんつーの? あの子供の頃の絵がまた描けたというか。
俺、手癖でサラッと絵を描くと歪みに歪むんですよね。勉強してないので基本的な地力が足らぬ。なので、今回のような修正分岐点ーーリセット願望?ーーはそんなに嫌じゃない。
今回も頑張っていこうと思います。
ま、羊ちゃんに関しては絵も交えて唸っていくとして、絵描きが描かなくなると何が起きるのかを解説していこうかと思います。
まず、俗に言うMPの最大値が減ります。気力が続かなくなる。
もう単純に運動不足の文化版ですね。ある意味そのままなんだろうが。
次に自分の中の尺度が狂います。
ここまで描くとか、ここはいらないとかの判断が分からなくなる。
意外かもしれませんが、指先の動きや線の引き具合はさほど落ちません。もちろん年期にもよるんでしょうが、身体が覚えたことは早々には忘れない物らしい。
しかし、これら全てが重なり合うと結果は推して知るべしぷぎゃーえむきゅうです。
ちょっと脱線ですが、俺、毎日毎日絵に没頭することこそが上達への道ではないと思うんですよね。もちろん、上達への道のひとつではあるとも思っていますが。
俺を含めた描かない族を擁護する気は全くありませんが、息抜きしないと絵が嫌いになる時期もあると思うんですよ。特にうまく描けない時期は。
そこで盲目的に打ち込むのも打破のひとつの手ではあるのでしょうが、思い切ってぜんぜん関係ないことをやるのもいいんじゃないかなーて。
俺が言うのもなんですが、絵がつまらない瞬間てあると思うんですよ。俺にあるんだからあるだろう。
なーにを描いても過去作の焼き直しだと感じたり、挙げ句の果てには絵という物自体に疑念を抱く。いやまあ、絵への価値云々は命題かもですが。
むしろ逆がつらいですよね。描きたくても描けないというのが。
主に時間やら生活やらね。悩ましいね。
考えてみれば、髪の毛一本葉っぱの一枚から描ける時間的余裕て、凄く凄く贅沢なことですよねー。
もしかしたら考える力も衰えているかもなあ。
ここんとこ(といっても234日以前)シリーズ物だったり過去作リメイクだったりで脳をあまり使ってなかったんですよね。生み出す力は改変力と言い換えてもいいのかもしれませんが、それでもやっぱり厨としては創作力は存在すると信じたい。
ま、小難しい話は抜きにして。
シリーズ物云々言いはしたが、さすがに干支を放置するのはいやなので、まだしばらくこいつらかなあ。せめて設定と造形ぐらいは固めたい。
同時進行でなんかやりたいが、たぶん時間が許さなそうだし、その時々で考えましょかね。いや、これだと現実に負けたことになるな。考えるぐらいは自由に行きたい。
なにしよ
なにしよ
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